-
楽天車検
-
楽天証券
-
楽天オート
-
楽天銀行
皆さん、こんにちは!
保険についてアレコレ書いてきましたが、まだまだボヤっとした印象が拭えないノドカです。
いざ、保険のコラムやら記事やらを読んでみようと思っても、いかんせん書いてある用語が難しい…
漢字が多く、平仮名が少ない…
読むの止めちゃおうかな…
こんな心の葛藤を繰り返しながら読むからいけないのでしょうか…
そこで、専門用語が分かれば、話の内容をもっとスムーズに理解できるだろうと思いまして、そして、皆さんも同じような悩みを持っているのではないかと思いまして、今回は基礎用語を2つピックアップします!
使用頻度の高い用語はあえて取り上げずに、私が気に入った用語をピックアップしてみました!
「イモビライザー」と聞いて、何のことだか分かりますか?
一覧表でこの「イモビライザー」という文字を見つけたとき、目を奪われました。
それと同時に、ジャガイモに変身ベルトを携えた姿を連想しました。
はい。
正解は盗難防止装置の名称です。
車のキーの中に埋め込まれた暗号コードと車内の暗号コードが一致しないと、エンジンがかからないという装置です。
複製キーではエンジンはかけられなくなるので、盗難を防げるのです。
なぜこの装置が自動車保険と関係するのかというと、装置を搭載することで車の安全性が高まることで、保険金支払いのリスクが低くなると判断され、保険料の支払いも下がるということです。
車両保険から盗難の分の割引を行う、イモビライザー割引もあるようですね。
この「等級すえおき事故」のポイントは、「すえおき」ですね!
私は「据え置き」が好きです。
増税でも、原料高でも、価格据え置き!などは好きですね。
だから、この用語を選出しました。
理由はただそれだけです。
はい。
「等級すえおき事故」とは、保険金を受け取っても等級が下がらない事故のことです。
自然災害、盗難や落書き、飛来や落下物との衝突などです。
ざっくり言いますと、「致し方ない事故」といったところでしょうか。
しかし、こちらの「等級すえおき事故」は新しくなった等級制度で廃止されたようです。
「等級すえおき事故」は「1等級ダウン事故」に該当します。
悲劇に見舞われても、等級が下がるという悲劇。
悲劇に次ぐ悲劇。
「等級すえおき事故」だと思って、保険を使って修理に出してしまうと等級が下がってしまいます。
たとえ落書きであったとしても…!
保険を使わずに自腹を切った方が良い場合もあるかもしれません。
とまぁ、今日も明日も明後日も、逆境に負けずに力強く生きていきましょう!
下に、自動車保険の用語一覧のリンクを張っておきますので、是非チェックしてみてくださいね♪
きっと役に立ちますよ。