2015.11.09

【車のDIY補修】塗装剥がれ!こすり傷!タッチペンの使い方とコツ

自分の車くらい、自分で修理しちゃいたくない?


日頃、丁寧な運転を心がけていても、長年自動車に乗っていると塗装が剥がれたり、こすり傷が付いてきたりします。

小さな塗装剥がれやこすり傷であっても、どうしても気になってしまうという方も多いと思います。


はい、本題です。
塗装剥がれ、こすり傷に関しては、「タッチペン」を使用すれば、補修可能です。
ただし、タッチペンの使用には少しコツが必要なので、事前にしっかりコツを理解しておくことが大事です。


今回は、マイカーの塗装剥がれ、こすり傷が気になるアナタに、タッチペンを使用する修理法をご紹介します!


タッチペン↓

タッチペン

タッチペンを使った失敗談

まず、修理するときにタッチペンを使用するコツを掴んでおかないと、思わぬ失敗を招いてしまう恐れがあります。
特に、これまでタッチペンを使用したことがない方は、扱い方に注意です。

ですので、参考までに、タッチペンを使った失敗談をご紹介します。


タッチペンには、いろんなタイプの商品が存在しているので、「傷の大きさに合っていないタッチペンを使用すると、補修前より、かえって目立ってしまうケース」があります。
例えば、初心者の方の中には、太いタッチペンを購入して補修した結果、こすり傷を綺麗に塗ることができなかったりします。
表面の凹凸が激しいような傷に関しては、先が細いタッチペンでなければ綺麗に塗れないことがあるのです。

また、「試し塗りをせずに使用して、ムラが目立つようになってしまったケース」も珍しくありません。

その他、「本来のボディと異なるカラーのタッチペンを使ってしまうケース」「乾いたら傷の部分がへこんでいたケース」などの失敗談は、よく聞かれます。


補修に失敗すると、以前よりも補修が難しくなってしまうこともあるので、時間やお金を無駄にしないためにも、事前にタッチペンの使い方や選び方のコツを知っておきましょう。

タッチペンの使い方とコツ

では、具体的にタッチペン使用のコツを見ていきましょう!

タッチペンの使用前後にコンパウンドで研磨

塗装の剥がれ、こすり傷の部分には、凹凸が生じていますが、この凹凸をそのままにしておくと、綺麗にタッチペンを塗ることが難しくなります。
そのため、タッチペンを使用する前に、コンパウンドで軽く研磨してみましょう。

コンパウンドを使用する際には、強い力を加える必要はありません。
スポンジで洗うような感覚で、軽くササッと研磨します。

さらにタッチペンを使用した後も、コンパウンドで研磨することによって、綺麗な仕上がりにすることができます。

この研磨作業を入れるだけで、塗装剥がれやこすり傷は、より一層目立ちにくくなります。

タッチペンの使用時にマスキング

基本的に、タッチペンは塗装剥がれ、こすり傷の部分のみに塗ることが理想です。
その部分からハミ出すと、補修した痕が目立ちやすくなってしまいます。

なので、タッチペンの使用時にはマスキングテープを使用し、塗装剥がれ、こすり傷の周りを塗らないようにマスキングしましょう。

なお、車用のマスキングテープは、500円前後で購入することができます。

複数の太さのタッチペンを用意

特に、こすり傷の場合、場所によって傷の深さが変わってきます。
そのような傷に対して、1本のタッチペンで補修しようとすると、なかなか上手に塗れないこともあります。

ですので、できれば複数の太さのタッチペンを用意しましょう。

ペン先が太いものと細いもの2種類を用意しておけば、傷の深さによってタッチペンを使い分けることができます。
傷が浅い場所は太いタッチペン、浅い場所は細いタッチペンのように使い分ければ、綺麗に仕上げることができます。

タッチペンの選び方のコツ

中には、「タッチペンの色の選び方が分からない」という不安を感じる方もいるはずです。

そこで、初心者の方でも、自分の車のカラーコードを調べる方法があります。

どのような車にも、「コーションプレート」と呼ばれる、エンジン形式や車体番号など、その車の情報が記載されているプレートがあって、通常、車のエンジンルーム、センターピラー、トランクなどに張ってあります。
そこに、“COLOR”の項目があり、カラーコードが記載されているのです。

カラーコードが分かったら、そのカラーコードと同じコードのタッチペンを探してみましょう。


なお、既に廃版になってしまっているカラーも見られますので、そのような場合には、周辺の専門業者にカラーコードを伝えてみましょう。
専門業者によっては、ほぼ同じカラーの塗料を調合してくれることがあります。


さいごに


いかがでしょうか。

今回ご紹介した補修方法を実践すれば、比較的簡単に、塗装剥がれやこすり傷を綺麗に補修することができると思います。
必要になる道具を全て揃えてから、正しい手順で作業を進めていってみてください。

マイカーの気になる部分は、自分で修理できるに越したことはありませんよね。


人生どんなこともDIY(Do It Yourself)できれば幸せ♪ですね。





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