2015.06.12

【巷で話題のビットコイン(Bitcoin) 】第2話~世界はもう動き出している。~


皆さん、こんにちは。
また出ました。
マネーの伝道師であり申し子、ピタゴラです!


今回はですね、前回に引き続いて、お金の話シリーズ「ビットコイン」についての第二弾をお送りします!


前回の告知通り、ビットコインの利用実例と、今後こうなっていくのでは?という未来予測をレポートしていきたいと思います。

すでに、ビットコインを導入しちゃってますか~!


まずは、世界の企業や組織の、ビットコインの導入活用実例を見てみましょうか!

どんなツワモノたちがビットコインを導入しているのかと言いますと…


Microsoft(マイクロソフト)

世界的なテクノロジー会社であるマイクロソフトも動き出しています。

「Windows Store」や「Xbox Games」「Xbox Music」などで購入するアプリの決済において、ビットコインでの支払いに対応することを、2014年末に発表しました。

Google(グーグル)

グーグルは、近年自社オフィスでビットコイン専用のATMを導入し、サービスの決済にも積極的に取り入れる姿勢を見せていましたが、「リップル(Ripple)」という、ビットコインと非常に似た仮想通貨への出資を決めました。

金融周りに関しては、今や世界中のIT企業が関心を持っていると言っても過言ではないでしょう。

グーグルも、「Android Pay」という新たな決済機能を2015年5月末にリリースしており、ビットコインと並行して「リップル」への投資を加速させる可能性があるかもしれません。

楽天(Rakuten)

弊社楽天も、米国のネット通販サイトにて、2015年春からのビットコインの導入を決定しており、年内にはドイツおよびオーストリアの支社でも取扱いを開始するようです。


Expedia(エクスペディア)

アメリカ発のネット旅行会社大手も、ビットコイン・プロジェクトには敏感なようです。

旅行客を世界中から集客している同社としては、「顧客のニーズを満たすことならば受け入れる」とコメントも残しており、いわば、旅行先の通貨(レート)を視野に入れたサービス提供も含めて考えているようです。

このハードルがクリアになると、『○○国の通貨で支払うと高いので、ビットコインで支払おう。』というような顧客の声が、いよいよ聞こえてきます…

GMOペイメントゲートウェイ

実は、国内の決済会社でも導入は始まっています。

カード会社と連携して販売するよりも、ビットコインの方が金利手数料が安く抑えられるため、今後、ビットコインのユーザー数さえ伸びれば、この支払い方法を普及させない理由はありません。

国内においても、「LINE Pay」などが出てきたように、スマホを介した決済サービスが今後ますますの拡大を見せることでしょう。
ビットコインの劇的な普及の役割を担う第一人者は、やはり決済代行各社なのかもしれません。

キプロスのニコシア大学

大学としては、文字通り世界初の試みです。
なんと、この大学では授業料をビットコインで支払うことが出来るようです。

今から1年前の2014年春から、この取組みによって、同大学で開始された「デジタル通貨学修士プログラム」の認知向上を狙ったようです。

最新のテクノロジーをしっかり取り入れて、重大なイノベーションに乗り遅れるな!と、学生たちに積極的な姿勢を見せながら、ビットコインの価値を先取りしている彼らこそ、その相場の高騰やユーロへの換金レートによっては、イノべーションがもたらす新たな収益を早々に手にするかもしれません。

続いて、ビットコインの未来予測~!

ここまで、駆け足でビットコインの導入活用事例を見てきました。
想像以上にビットコインがジワジワ来ている…と感じた方が多いのではないでしょうか。


さて、次は未来予測に移ります。

しかしながら、将来的な結果の正否は一切保証はできません。
皆さんも是非、頭を未来に切り替えて、手一杯の妄想をお楽しみください。

寄付

これは普通にあると思います。

寄付する場合に、間に外国政府が入っているケースでは、せっかく海外の恵まれない子どもたちに送ったつもりでも、役人に横領されてしまい…なんていう事件もチラホラ発生しています。

『募金って本当に困っている人に送られるんですか?』と、道徳の授業などで生徒に質問を受けて困っている全国の先生方!
胸を張って、子どもたちの真っ直ぐな瞳に応えましょう。


『ビットコインなら可能かもしれない。』


やり方としては、PC環境やスマホ環境が1つでもあれば、即座に募金用のアカウントを発行し、ネットで一斉に募集をかけることができます。

例えば、「○○地域で蔓延する○○病に苦しむ子供たちへの募金」など、実に明確で、間に胡散臭い業者が入ることも防げます。

投資家⇒起業家

これもあると思います。

ハードルこそ高いですが、資金が必要な優秀な起業家がSNS等を通じて、自らの会社のビジョンを発信し、世界中に資金提供の公募を行うことが可能です。

この方法であれば、無駄な仲介をショートカットできるので、スタートアップ企業に欠かせない2つの要素である、スピード面とコスト面でも利便性を大きく高めることができます。

世界規模でのBtoC(あるいはCtoC)取引

ビットコイン利用者は、前述の通り、基本的に仲介者を必要としません。

それが意味するものは、いわば金融業界における不文律でもある、ユーザーが支払っていたはずの銀行やカード会社への支払いプロセスをカットすることです。
つまりは、手数料の支払い額を大幅に減少させることです。

さらに、近年増加傾向にあるクレジットカード等の詐欺被害などを減少させ、ユーザーはカード決済よりもはるかに安い手数料で、相手に送金することができます。

例えば、皆さんもよく利用しているであろう「iTunes」や各種オンラインゲームなども、世界中の人がビットコインでの購入が可能となる日も近いかもしれません。

グローバルな商取引、特に発展途上国相手にビジネスを展開するうえで、大きなネックとなるのは、クレジットカードのネットワークや強固な銀行システムが存在しないということです。
仲介システムがそもそも要らないビットコインであれば、これまでよりも極めて簡単にビジネスが展開出来るわけです。

未来は、いつだって新しい。

この先の未来に興奮気味になって、妄想が暴走して、少し長くなってしまいましたが、これにて第二弾の考察を終わります。

ビットコインを今後どんどん採用する組織が増え、ユーザーが増え、利便性が高まり、ビットコインが世界経済や金融をガッツリ動かすような新たなデファクト・スタンダードになったとき、私たちの生活はどんな風に様変わりしているのでしょうか。


未来は、いつだって新しい。
強くそう思います。


以上、ピタゴラでした。






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