2017.03.24

<下>横川SA下り線のグルメガイド~誇りのだるまポジション~

群馬:だるま:和


新潟県上越市から長野を経由し、群馬県の藤岡ジャンクションまでを繋ぐ、上信越自動車道。
その中でグルメに長けたサービスエリアときたら、横川SAが筆頭株。

上り線は、有名な「峠の釜めし」を販売する『おぎのや』が運営していて、下り線は、「だるま弁当」で名を馳せた駅弁販売事業者『たかべん』が運営している。


たかべん

SA内には『たかべん』のお店も。だるまがたくさん




――横川SAは上下線ともに駅弁の販売事業者が運営していますが、『たかべん』さんが運営している下り線には、上り線に負けず劣らずのグルメが勢揃いです。特に群馬県産の食材を使ったメニューは、お客さまから厚いご支持をいただいています。



教えてくれるのは、横川SA下り線を管轄するネクセリア東日本で広報を担当している遠山玲子さん。

ということで、肝心の横川SA下り線の絶品グルメを、遠山さんにレクチャーいただきつつご紹介。


■麦豚ロースとんかつ定食/福膳

麦豚ロースとんかつ定食


さて、群馬県産豚のトンカツを堪能できる定食がトップバッター。
男性はもちろん、女性にもオススメの定番メニュー。


(遠山さん)
――『福膳』の人気メニュー「麦豚ロースとんかつ定食(1,600円)」は、麦を主な飼料として育てられたブランド麦豚の肉の甘みが特徴で、とんかつは170gとボリューミーですが、麦豚の脂身は割とあっさりしているので、女性人気も上々です。



『福膳』は他にも、上州ならではの食材にこだわったメニューを多数提供しているので、要チェック。



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●店舗
福膳

・定休日
無休

・営業時間
7:00~20:00
※「麦豚ロースとんかつ定食」販売時間は10:00~20:00

・TEL
027-395-2571

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■炙り麦豚ラーメン/口福軒

炙り麦豚ラーメン


フードコートで24時間営業しているラーメン専門店『口福軒』でも、麦豚がチャーシューや角煮で使われていて、そんなラーメン、美味くないわけがない。


(遠山さん)
――『口福軒』のラーメンはどれも好評なのですが、中でも特にイチオシが「炙り麦豚ラーメン(700円)」です。麦豚チャーシューを軽く炙り、ラーメンにトッピング。スープは醤油と味噌、二種類ありますが、両方合わせて年間5万食を販売している大人気メニューです。



もっと貪欲に麦豚を堪能したいという方は、「チャーシュー角煮ラーメン(1,440円)」もある。
炙りチャーシュー3枚、トロトロに煮込まれた麦豚の角煮3つ、さらに味玉が入ったスペシャルな一杯。



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●店舗
口福軒

・定休日
無休

・営業時間
24時間

・TEL
027-395-2571

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■横川ソースカツ丼/上州ファーム食堂

横川ソースカツ丼


フードコート内『上州ファーム食堂』では、安定の丼系メニューを。
中でも、2015年に2万5,000食以上を売り上げ、“SA・PA丼ぶりランキング”では第3位を獲得したという指折りの人気丼が「横川ソースカツ丼(870円)」。


(遠山さん)
――「横川ソースカツ丼」は、上信越地区ではポピュラーなソースカツ丼にひと手間加えた逸品です。食べやすいように叩いて仕上げた約40gのとんかつを3枚、揚げたてでご提供しています。酸味と甘みのバランスがいい自家製ソースにくぐらせて、豪快にご飯の上に載せますが、ほのかに香るカレーの風味がポイントです。



計120gのとんかつは、味も食べ応えも文句なし。
カレー風味が食欲をそそり、箸が止まらない。



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●店舗
上州ファーム食堂

・定休日
無休

・営業時間
24時間

・TEL
027-395-2571

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■玉こんにゃく/だるま茶屋

玉こんにゃく


群馬の特産品のひとつ蒟蒻をワンハンドフードとして提供しているのが、上州のB級グルメを多く取り扱っている店外の売店『だるま茶屋』。
特に「玉こんにゃく(180円)」はリピーターが多い。


(遠山さん)
――ダシ入り醤油がしっかり染み込むまで煮られた「玉こんにゃく」は、プリプリの食感で大人気です。もちろん蒟蒻ということでヘルシーなので、女性人気は高いのですが、一方でカラシをたっぷり塗って頬張っているのは、男性が多いような気がします。小腹が空いたタイミングなどに是非。



『だるま茶屋』では、「みそおでん(180円)」なども販売中。
蒟蒻も、調理と味付け次第で千差万別。



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●店舗
だるま茶屋

・定休日
無休

・営業時間
7:00~17:00  

・TEL
027-395-2571

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■だるま弁当/ショッピングコーナー(特選市お弁当コーナー)

だるま弁当


「だるま弁当(1,000円)」は、横川SA下り線を運営する『たかべん』のロングセラーメニュー。
高崎駅の駅弁として名高く、遊び心溢れるこのヒット弁当を高速道路上で販売しているのは、横川SA下り線のみ。


(遠山さん)
――茶飯に、山菜、キノコの煮物、山くらげ、山ごぼうといった山の幸に彩られた「だるま弁当」は、老若男女問わず人気です。お持ち帰りはもちろん、その場で食べていくお客さまもいらっしゃいますが、食べ終わった容器のだるまは皆さんお持ち帰りになりますね。



高崎市郊外の少林山達磨寺では、毎年1月6日と7日に“だるま市”が開催されているが、そこで販売される開運縁起の目なしだるまにあやかって、容器のデザインに取り入れたらしい。
可愛らしいので、小物入れにする人も多いんだとか。



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●店舗
ショッピングコーナー(特選市お弁当コーナー)

・定休日
無休

・営業時間
7:00~18:00

・TEL
027-395-2571

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土産:だるまシャングリラ


食事を楽しんだ後はスイーツというよりも、お土産も兼ねて菓子パンはいかがだろうか。

当然、だるまの。


だるまちゃん


ベーカリー『Backerei Gluck(ベッカライ グリュック)』で販売されているのは、甘酸っぱいリンゴとカスタードクリームを使用した、高崎だるまモチーフの菓子パン「だるまちゃん(210円)」。
なお、だるまの顔は手書きなので、表情には微妙な違いがある。



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●店舗
Backerei Gluck

・定休日
無休

・営業時間
7:00~18:00  

・TEL
027-395-2571

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補足


横川SA下り線の屋外には、改装工事が済んだガーデンスペースがあり、新しいイングリッシュガーデンとして生まれ変わった。

また、ガーデン横のタリーズコーヒーでは、日々コーヒーブレイクをする人たちで賑わっている。


タリーズコーヒー

ガーデン横のタリーズコーヒー




◎ ◎ ◎ ◎



横川SA下り線で、群馬のグルメを堪能したら、自然に囲まれながらマッタリしつつ、だるまに招福を願うのもいい。





◇text:牛嶋 健/A4studio

※価格は全て税込表記






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