2015.12.03

【ドライブで行く】山梨の人気観光スポット~世界遺産・富士山を拝む名所はここ!~

山梨の人気観光スポットを3カ所取り上げてみた

ドライブで富士山の雄大な姿を楽しむには、あまり近付かず、少し離れた場所から臨むのがオススメ。
特に、富士五湖(山中湖、本栖湖、精進湖、西湖、河口湖)の湖畔と共に、同じフレーム内で富士山を眺めると、その美しさは半端ではない。


また、世界文化遺産登録された富士山の構成資産でもある「忍野八海」からの眺めは、これまたアッパレと言えるほどの絶景だ。

そして、日本一の渓谷と呼ばれる「昇仙峡」の山頂パノラマ台に登って見る浮富士も見事。


これを機に、車でフットワーク軽くあちこちを走り回り、自分だけの富士山絶景スポットを見つけてみてはいかがだろうか。

山中湖パノラマ台(山梨県山中湖村)

雄大な裾野を広げる富士山の眺望を楽しむには、富士五湖の中でも首都圏からのアクセスが良く、周辺にレジャー施設が豊富な山中湖をオススメしたい。

湖畔からでも十分に堪能できるが、ドライブで来たなら、「山中湖パノラマ台」へと車を走らせてみよう。

山中湖から三国峠へと向かう県道730号線の途中にあり、富士五湖の中で最大の面積を持つ山中湖の湖面と、湖畔の草原に広がる自然が富士山の美しさを一層引き立てる。
さらに夕暮れ時には、辺り一帯が真っ赤に染まる幻想的な光景に会えるかもしれない。

ただし、駐車場が10台と少ないので、休日などは注意が必要。

山中湖パノラマ台(山梨県山中湖村)

《写真提供》やまなし観光推進機構
秋には一面ススキ野になる山中湖畔。空気が澄んだ季節の好天時には、遠く南アルプスが見える。



・アクセス
東名高速道路御殿場IC→国道138号線→国道413号線→県道730号線

・定休日
無休

・営業時間
24時間

・駐車場
10台/無料

・URL

・住所
山梨県南都留郡山中湖村


忍野八海(山梨県忍野村)

忍野八海とは、忍野村にある富士山の伏流水を水源とする数ある湧水池のうち、代表的な8つの池(出口池、お釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池)の総称だ。

かつてこの地にあった忍野湖の水が、富士山の噴火活動の影響でかれてしまい、湧水池が残ったとされている。
出口池だけは少し離れてはいるものの、それぞれの池が独特の景観と謂れ(いわれ)があるのもポイント。

なおここでは、人工池など、公式には忍野八海には含まれていない池も多数あり、周辺には観光案内所や駐車場、売店など観光客向けのサービスも充実している。
家族連れでも心配無用だ。

忍野八海(山梨県忍野村)

《写真提供》やまなし観光推進機構
ちなみに、忍野村は、特に冬の季節は、霧が立ち込めて雪景色と絶妙な光景を作り出すなど、日本一綺麗な富士山が拝める地域として知られている。



・アクセス
東名高速道路御殿場IC→国道138号線→一般道

・定休日
無休

・営業時間
24時間

・駐車場
各所にあり/有料

・URL

・住所
山梨県南都留郡忍野村


昇仙峡(山梨県甲府市)

山梨県内で、富士山以外の自然の絶景が見られる場所として代表的なものが、昇仙峡だ。
富士川の支流である荒川の上流に位置しており、川の流れが花崗岩を浸食して形作られた渓谷には奇岩が多く、四季の木々と相まって、その景色は日本一の渓谷美と呼ばれるほど。

主峰の「覚円峰」、地殻の断層でできた「仙娥滝」などの自然と一緒に、大正14年に竣工したアーチ橋の「長潭橋」、奥昇仙峡の谷間に広がる「荒川ダム」など、荘厳な構造物を同時に堪能できるのも嬉しい。

また、昇仙峡ロープウェイで登った先の山頂から浮富士と呼ばれる神秘的な佇まいを拝むことができるので、そこはパワースポットとしても有名だ。

昇仙峡(山梨県甲府市)

《写真提供》やまなし観光推進機構
季節を問わず素晴らしい景観の昇仙峡には、紅葉が色づく時期に、最も多くの観光客が訪れる。むき出しの岩と紅い葉のコントラストは圧巻。



・アクセス
中央自動車甲府昭和IC→国道20号線→県道25号線→県道101号線→県道7号線(昇仙峡ライン)

・営業日
無休

・営業時間
24時間

・駐車場
各所にあり/無料

・URL

・住所
山梨県甲府市



最後に

首都圏から富士山へのドライブでのアプローチは、東名高速道路か中央自動車道経由になるが、景色を楽しむという点では東名高速道路がオススメ。

車を走らせては徐々に大きくなっていく富士山の姿を目の当たりにできるので、旅気分の盛り上げに一役買ってくれるだろう。

日本の富士は世界の富士。
そして、日本人の誇りだ。





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