2015.11.25

【堺屋大地のドライブデート必勝テク7】好感度が上がりっぱなし!3つの「気遣い」

こんにちは。
恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。

僕がドライブにおける恋愛テクニックを紹介していく、このコラム連載。

今回は、ドライブにおける「気遣い」編です。
どんな部分に配慮すれば、助手席の女のコに『好きになっちゃうかも…キュン』と思わせることができるのか、解説させていただきます。

<重要>結局は「気遣い」のできる男がモテる。

なんだかんだ言っても、結局は「気遣い」のできる男がモテる。
これは究極の真理です。

さらに言うなら、ドライブデートの相手から、あなたの普段の会社や学校などでの振る舞いからして、“おおざっぱな性格”だと思われているのであれば、ドライブでの気遣いテクをマスターすることで好感度は急上昇です。


恋愛心理学において、ゲイン・ロス効果というものがありまして、人という生き物は男女問わず、今までの印象と予想外であればあるほど心の揺れ動きが大きくなるそうです。
要するに、予定調和を崩してやればいい訳です!
一言で言うと“ギャップ”ですね。

例えば、もしもあなたが、相手の女のコから『男らしいけどちょっとガサツだよね!』なんて思われているとしたら、細かい気配りができる男だということをアピールするだけで、印象の幅が広がって好感度アップに繋がるということになります。
そのうえ、ドライブデートという「密室空間での気遣い」というのもポイントが高く、相手の女のコに『私だけに見せる姿なのかな?』という特別感を感じさせることができます。


ということで、前置きはこの辺にしておいて、具体的な「気遣い」テクを見ていきましょう!

「トイレ」は“男側の都合”をエクスキューズに。

早速ですが、最も気遣ってあげるべきポイントがあります。
それは、トイレ!


気の置けない間柄になっているならともかく、普通に考えて、女のコから『トイレ行きたい!』とはなかなか言い出せないもの。
ですので、助手席の彼女がトイレを我慢していないかどうかは、常に気にしておくぐらいがちょうどいいんですね。


でも、だからと言って…


『トイレ大丈夫??どこかで寄ろうか??』
みたいに、ストレートに尋ねてはダメですからね。
デリカシー、デリカシー。


例えば、
『ちょっと喉乾いたから次のコンビニ寄るね。』
『なんかトイレ行きたくなってきたから、次のサービスエリアに入るわ。』
みたいな流れで、コンビニやサービスエリアに立ち寄れば、彼女も自然にトイレに行くタイミングを作れますよね。


あくまでも“自分の欲求を満たす行動”のように見せることで、女のコはトイレのトの字も口に出さずにトイレに行けるということになります。


はい、これぞ、ドライブ紳士のトイレテクなり。

会話は、愚痴を聞いて、『頑張りすぎんなよ。』

ドライブ中にすることは、極端な言い方をすると、会話しかありませんよね。
そんな会話中に、気遣い力を見せつけるには、まずは悩みや愚痴を聞き出すことです。


相手の女のコが職場の同僚や学校の友達というケースも多いでしょうから、とりあえず、『最近、仕事(学校)どう?』みたいな切り口から会話をスタートさせましょう。

そして、『せっかく2人きりなんだし、普段言えないことあったら聞くよ。ここで聞いたことは絶対に他言しないから信頼して、カモン!』みたいに言えば、彼女もポツポツと語り出してくれるはずです。


でもって、悩みや愚痴を一通り聞き終えたら、こう言ってあげましょう。



『そっか。まあ、あんまり頑張りすぎんなよ。』



これです、これ!
安定の『頑張りすぎんなよ。』です!!


というのも、恋愛ビギナーの男は、得てして愚痴や悩みを聞いた後に、『頑張れよ。』と言ってしまいがちです。
しかし、たいていのコは、そもそも言われるまでもなく“頑張っている”のですよ!



そこで、『頑張りすぎんなよ。』の出番ですね。
この言葉を言われた女のコは、『私が頑張ってるってこと分かってくれてるんだ。そのうえで、頑張りすぎて体調崩したり、ストレス溜め過ぎたりしないようにって気遣ってくれてるのね、ふむふむ。』となっちゃう訳ですね、はい。


ちなみに、『頑張りすぎんなよ。』は、乱発するとその言葉自体が薄っぺらくなってしまって、『あんたが頑張りすぎんなよ。』って切り返されかねないので、ここぞという時に使ってみてください。

車の運転に“ワイルドさ”は一切不要。

車の運転に“ワイルドさ”は一切不要。

最後の気遣いポイントは、“ドライブテクニック”です。


いきなり核心を突きますが、多くの女のコはカッコつけた運転をする男に、辟易としております。
ウンザリしております。

無意味にスピードを出したり、無意味に前方を走る車を追い抜いたり、無意味に山道でドリフトしようとしたり……そんな運転を『ワイルドだろ~?』と思っているとしたら、即刻やめましょう。
身体を制御しましょう。
女のコは『カッコイイ♪』なんて思いません。
多くのコが『うわ~でた~』と心の中で反芻しては、顔を引きつらせています。



では、具体的にどのようなポイントに気を付ければいいのか?

まず、車間距離を十分に取りましょう。
前方車両を煽るように車間距離を詰めまくるのなんてもっての外です。
女のコは心の中でハラハラしっぱなしです。

山道などでの荒々しいハンドリングも言語道断
三半規管が弱めのコは、すぐに車酔いしちゃいます。
ドライブを楽しむ余裕が一切なくなっちゃいます。

そして、急ブレーキはしないように、スーッとゆっくり停止するようにしましょう。
ただ、信号が変わりそうなタイミングなどで、やむをえず急ブレーキしてしまうこともありますよね。
そんな場合は彼女の上半身を守るように、すかさず!さっと!腕を助手席に伸ばします。


…シートベルトしていれば、そうそう吹っ飛ばされることなんてないだろって、今思いましたか?
そうですね、シートベルトをしていれば、手でガードしてあげる必要性なんて皆無です。


が!
そこで彼女の方に手を伸ばしてあげることこそ、気遣いの真髄なのではないですか!?
女のコだって、別にその伸びてくる手がなかったとしたら危険に晒されてしまう!なんて思っちゃいませんよ。
しかしですね、その差し伸ばされた手を見て、『優しいな~気遣いができる人なんだな~』とは思っちゃうのですよ。


ちなみに、お互い下ネタを言い合えるような関係になっているなら、手を伸ばして車が停止した後に、『あー、くっそ。胸、触りそこねた!』と大げさに悔しがってみるのもいいかもしれません。
女のコの方も本当に胸を触ろうとしていた訳ではないことくらい重々承知ですから、『優しい気遣いを下ネタに置き換えたんだね。』と思ってくれるはずです。

<重要>「気遣い」は免許の試験と同じで“減点方式”。

最後になりますが、残念ながら、今回紹介した気遣いを完璧にマスターしたからと言って、必ず相手の女のコが好きになってくれる訳ではありません。
そんな美味しい話はありません。

なぜなら、恋愛における「気遣い」は“減点方式”だからです。
つまり、『トイレに行きたいのに配慮してくれない!』『運転が荒くて酔っちゃった!』と、気遣いができていないのを目の当たりにした女のコは、あなたの持ち点である100点から、どっんどっんマイナスしていく訳です。


そして、トイレしかり、運転しかり、ひとつひとつの気遣いに女のコが気付いてくれなくてもいいのです。
むしろ男側の配慮を気付かせないことが、「真の気遣い」とも言えますし、ちゃんとした気遣いをマスターしたら減点はされない訳ですから、女のコからの好感度が高止まりすること間違いなしです。





<文・イラスト/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛コラムニスト。中高時代はスクールカースト的に4軍男子(非モテ)。現在は痛いほど、どチャラい。そんな4軍マインドとどチャラい経験則を融合させ、真摯に恋愛を分析する。『女子SPA!』にて女性向けの恋愛コラムを連載中。その他、『BusinessJournal』『AOLNews.』などのメディアでも活躍。








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