2015.09.24

【堺屋大地のドライブデート必勝テク1】車中の会話は、まさかの「○○予告」が効く!

こんにちは。
恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。

僕がドライブにおける恋愛テクニックを紹介していく、このコラム連載。

学生時代、クラスの4軍男子(非モテ)だった自分がモテるために、真摯にドライブデートを分析しては、攻略してきたメソッドの数々を、僭越ながらレクチャーさせていただければと考えております。

車中は、音楽やテレビではなく、DVD映画がイイ。

記念すべき1回目のテーマは、ドライブデートの会話テクニックです!

定番ですが、「木戸に立てかけし衣食住」は使えますよね。
初耳の方もいらっしゃると思いますので、その意を列挙します。

「き=季節」
「ど=道楽・趣味」
「に=ニュース」
「た=旅・旅行」
「て=天気、テレビ」
「か=家庭・家族」
「け=健康」
「し=仕事」
「衣=服装」
「食=食べ物」
「住=住まい」

僕が非モテからの脱却を目指していた大学生時代、ドライブデートの際には、この「木戸に立てかけし衣食住」を元に、それぞれの項目で自分が話題にできるトピックをメモ書きし、こっそりポケットに忍ばせていたものでした。
全くと言っていいほど女子との会話に慣れていなかったので、「ど=道楽・趣味」なら、『音楽は何好き?俺は最近、○○っていうバンドにハマっててさ。』みたいな会話メモを用意していた訳です。



これを思いつく限り、全部書く!
箇条書きでもいいから書きまくる!
めんどくさいですけど、会話が苦手でテンパってしまう人には本当にオススメです。

例えば、トイレ休憩の時なんかにササっとメモを確認して、まだ話していない会話を思い出したりできますからね。
もちろん、今の時代ならスマホのメモ機能にまとめておいてもOKです。


それと、会話力に自信がない人は映画のDVDを借りておいて、車内のプレーヤーで流しながらドライブするのもいいかなと思います。
テレビが観られる車も多いと思いますが、あえて映画を借りるのがミソです。

テレビを流しながら無言でいると、“せっかくのドライブなのにテレビの方に気を取られていて会話がない男”と思われかねません。
でも映画なら、デート中でも“わざわざ観る意味”があるので、多少無言でいても女性側はそれほど気にならない。

会話が苦手な人はちょいちょい沈黙タイムを発生させてしまうものですが、テレビだと少々気まずい無言タイムも、映画だとその気まずさが軽減されるという訳です。


ちなみに、映画を流している最中、映画を観ながら『こんなのあり得ないよね~』なんてツッコミを入れたり、感想を言い合ったりするのはアリですし、映画に全然関係のない会話をしたっていいんです。
というか、映画はあくまで沈黙を埋めるためのツールに過ぎないため、映画に全く関係ない話で盛り上がれるなら、それに越したことはありません。

『キスしちゃうかも。』と宣言して、そのリアクションを見る。

キスしちゃうかも

ここまではドライブトークの基本。
ここからが僕流の真髄です。

次回予告にはなりますが、2回目のテーマは「キス」です。
ですから、ここからは「ドライブデートでキス」という高難易度ミッションをクリアするための布石となる会話を紹介していきたいと思います。


まず、相手の女性が会社や学校など、あなたが普段所属しているコミュニティの仲間であるなら、車中での会話の序盤戦でこう言っておきましょう。


『○○ちゃんと2人きりでドライブとか周りの男たちに知られたら、やっかまれそう。今日のことは、2人だけの秘密にしておかない?』


これによって2つの効果が得られます。

1つ目は、心理学で言うところの「クロージング効果」が効いてきます。
簡単に言ってしまうと、「秘密を共有することで親密度をアップさせる」というものです。

2つ目は、「いざキスしようという時、さりげなく彼女の心に働きかける効果」があります。
仮に彼女が『この人のことはイイなと思ってはいるけど、会社(学校)で噂になったらちょっと困る…』となっていたとすると、それがストッパーになり、キス直前で拒否られてしまう可能性もある訳です。
なので、“2人だけの秘密”と前もって提示しておくことでこの心のストッパーが外れるので、ミッション失敗の可能性を低下させられるのです。


そして、次は車中の会話の中盤戦で、冗談めかして、こう言っておきましょう。


『今から行くとこ、ちょっとロマンティック気味だから、キスしちゃうかも。イヤだったら全力でディフェンスしてね。』


はい、まさかのキス予告!

こちら、一見アホなセリフに思えるかもしれませんが、実はその後、キスのアプローチをするうえで重要なターニングポイントになります。


そもそも、いくら僕が伝授するテクニックを駆使したとしても、もともと相手の女性から恋愛対象として全く見られていない状態では、キスまで持っていくのは至難の業です。
ですから、目的地に到着するまでの車中の会話で、キスできるかどうかの感触を探る必要があります。

全く脈ナシなら、長期戦を視野に入れた作戦に移行できますが、脈ナシなのに強引にキスを迫ったら、そのドライブデートで終了になってしまいますよね。

そこで先ほどの『キスしちゃうかも。』です。
このセリフは、相手の女性が自分に好意を抱いているか否かのジャッジトークになってくれます。
リトマス試験紙的な役割を果たす訳です。


女性の立場になって考えてみてください。


先ほどの『キスしちゃうかも。』的なセリフを言われたら、たいていの女性が拒否的なポーズを取るものです。
当たり前です。
よほど恥じらいのない女性以外、『キスしちゃうかも。』と言われて、『いいよ~』とはなりません。

『いいよ~』となったら、それはかなり自信のある女性か、ドラマや映画の観すぎで頭と身体がヒロインになってしまっているパターンです。
(※当然ですが、『いいよ~』と言ってくる女性なら、キス自体はほぼ100%成功します)

ですから、拒否的なポーズを取られるのは、想定内。
そんな中、チェックするのは声のトーンと表情です。


『無理、無理!ホント無理!!』『私、そういうつもりないんで…』『普通にあり得ないから』という具合に、低めのトーンで真顔や引きつった表情で返答されたら、それは脈ナシと言わざるを得ませんね。
その日はひとまずキスを諦めて、長期戦プランに変更しましょう。

逆に、

『まだキスなんかさせません~』『めっちゃディフェンスするから大丈夫(笑)』という具合に、彼女も冗談めかしたテンション高めのトーンで笑顔交じりの返答をしてくれたら、結構脈アリと判断して問題ないです。

その言葉を文字通りに受け取る必要はなく、むしろアグレッシブにキスを狙っていっていいサインとも言えますので、『俺、こう見えて肉食系だから、ディフェンスをかいくぐって強引に攻めるかもな~』的なことを言って、会話を盛り上げておきましょう。


これにてキスをする布石は万全!


次回は「ドライブデートのキステクニック」を紹介します。





<文・イラスト/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛コラムニスト。中高時代はスクールカースト的に4軍男子(非モテ)。現在は痛いほど、どチャラい。そんな4軍マインドとどチャラい経験則を融合させ、真摯に恋愛を分析する。『女子SPA!』にて女性向けの恋愛コラムを連載中。その他、『BusinessJournal』『AOLNews.』などのメディアでも活躍。






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