2017.01.25

交差点:事故が起こりやすい危険地帯/この世界はぶつかり合って開化する

この世は人間交差点だもん



私はアホのジャーナリスト。


東京のとある交差点で、事故が多発しているという噂を耳にした。
特に見通しが良いわけでも悪いわけでもなく、人通りがスゴいわけでもスゴくないわけでもない場所ということで、私は何かとてつもなく変な力が働いているに違いないと思い、現場を取材することにした。


その前に、いざ取材したものの準備不足で私がアホでしたチャンチャン、となるといけないので、今回は取材用の資料を用意するテイで、交差点に関して基本的なところを少し整理したい。

ついてきたまえ。


× × ×



交差点というのはそもそも、複数の道路が入れ食いになる地帯で、事故が起こりやすいのである。(なるほどぉ、そういうことだったのかぁ、それなら合点がいくなぁ)

信号機に矢印を表示するなど、これまで事故発生を抑えるための施策が数多く打たれてきたが、交差点での事故をゼロにするのは難しい。(そう言われてみれば、私もいろんな場面でいろんな人と衝突事故してるなぁ、人間って変われない生き物で同じことをアホのひとつ覚えみたいに繰り返すよなぁ)

なお、信号機のない交差点では左から走ってくる車の進行を妨げてはならないなどの交通ルールがあり、一通りは全て教習所で学ぶ。(そうだったっけなぁ、私は学科試験に17回落ちたから、それどころではなかったのかなぁ)

交通ルールを曖昧に覚えて運転していると、事故を起こす可能性も大きくなってしまう。(自分の中のルールすら曖昧なのに、自分の外のルールがガチガチだったらイヤだみたいなことはあるもんなぁ)

当然ながら、信号機のある交差点では信号に従うのが原則。(にしても、信号の青って緑が結構入ってきてるよなぁ)

信号無視は道交法違反となるので、それで仮に事故を起こせば、例えば示談の際でも圧倒的に不利な立場になる。(逆に私が信号に無視されてるみたいなことはないのかなぁ、ある気がするなぁ)

一方、信号機のない交差点では、まず自分が走っている道路が“優先道路”かどうかを確認する。(人生において優先されたことがないなぁ)

優先道路の標識がある場合は、こちらが交差点を優先して通行できる。(それは夢のような標識だなぁ、というよりも夢そのものだなぁ)

また、優先道路の標識がない場合でも、道路の中央線が交差点内でまっすぐ繋がっていれば、こちらが優先して通行できる。(さらに優先されるようなパターンもあるんだなぁ、ミラクルだなぁ)

どちらが優先道路か分からない道を走る場合は、まず道幅を確認する必要がある。(私は人としての幅がないからなぁ)

自分が走っている道路幅が広く、相手側が狭ければ、こちらが優先道路ということになる。(それはないわぁ、私の人生でそんなこと絶対ないわぁ)

判断に困るのが、交差点内の中央線に繋がっておらず、道幅もだいたい全部同じ交差点を走る場合だが、この時は自分から見て左から進行してくる車が優先される。(私は私の人生における判断に困ることばっかりだけどなぁ)

また、交差点を走る際に「徐行(前方優先道路)」と「一時停止」の標識を見落とさないようにする。(たしかに私の人生、常に徐行してる感じあるよなぁ)

交差点の手前でこれらの標識がある場合は、その指示に従わなくてはならない。(一時停止とか、しょっちゅうだもんなぁ)

標識をうっかり見過ごして事故を起こしてしまうドライバーも多いので、周囲に気を配って運転することを心掛ける。(気を配ることはあっても、配られることなんてまずない気がするなぁ)

その他、交差点内での右折および左折時は、基本的に左折が優先となる。(ということは私はもれなく右折してきたってことだなぁ)

なお、“こっちは左折だから安心だ”と思って運転していても、強引に右折してくる車両もあるので注意が必要。(そんなのがいるのかぁ、スゴいなぁ、どうしたらそんな風になれるんだろうなぁ)

交差点で気を付けたい交通事故

交差点で気を付けたい交通事故


繰り返しになるが、交差点というのは衝突事故が多発するエリアだ。(ということは私の人生って交差点でずっとウロウロしてるみたいなことになってくるなぁ)

信号機がある場合、信号に従わなかったドライバーが不利になるのは当たり前だが、信号機もない、どちらが優先道路かも分からないような交差点では、事故による過失割合は交渉によって決まることがある。(私の人生の過失割合は多めかなとは自負してるけどなぁ)

とにかく、交差点では譲り合いの精神を大切にして、周囲の状況をしっかり確認しながらの運転を心掛ける。(私は譲っているのだが、相手が譲ってくれてないみたいなことが多い気がするんだよなぁ)

そして、交差点で最も気を付けなければいけない事故は、右折および左折時に対向直進車と衝突してしまうケースだ。(たしかに私の人生は曲がりっぱなしだからなぁ)

また、直進車ばかりに気を取られ、横断歩道を渡る歩行者を轢いてしまう事故も頻発している。(なるほどぉ、そういう場合の歩行者も私ってことになってきそうだなぁ)

特に大型車などは死角が多くなるので、右折や左折を強行すると思わぬ事故に繋がりやすい。(私も大型になりたいなぁ)

中でも大型車にありがちなのが左折時の巻き込み事故。(巻き込むことは100%なくて、巻き込まれることはよくあるなぁ)

左側を走る自転車やバイクに気付かずに巻き込みながら左折すれば、接触事故を起こす確率は跳ね上がるので、サイドミラーや目視でちゃんと周囲の状況を確認する。(私の目視で見られたら、見られた側の人はイヤな気分になるだろうなぁ)

見通しの悪い交差点では、なおさらである。(私の人生の見通しはどうなってるんだろうなぁ)

※珍交差点


なお、三差路や四差路というハイレベルな交差点も各地に存在している。(私の人生もだいぶ入り組んでるもんなぁ)

東京都大田区にある『七辻』という交差点は、その名の通り7本の道が交差するレアな交差点だ。(じゃあ私は8ぐらいは交差してるかなぁ)

クルマ、歩行者、自転車が入り乱れる場所なので、事故が起こらないことが奇跡のような交差点だと言える。(私の人生もある意味では奇跡なのかぁ、入り乱れまくってるしなぁ)

しかもそこには信号機もなく、中央には“日本一ゆずりあいモデル交差点”という看板が立っているが、事故抑制効果があるかは不明。(私は“日本一スベりあいモデル人間”ということになってくるかなぁ)

さらにその上をいくのが、東京江戸川区にある『菅原橋交差点』で、合計11差路という極めて恐ろしいエリア。(やられたなぁ、さっき8って言ったもんなぁ)

しかも七辻交差点と違い、道路幅も広く、交通量の多い地帯となっている。(私の人生は入り組んではいるけれども、交通量はほぼゼロだもんなぁ)

しかし、道路はしっかり整備されており、信号機の指示も明確なので、目立った交通事故は起きていないとのこと。(私の人生は交通量ほぼゼロなのに、事故ってばっかりだなぁ)

あまりに交差する道路が多いので、ドライバーもそれだけ慎重になるということかもしれない。(なるほどぉ、だからかぁ、私の人生どうしようもないなぁ)

最後に


以上、交差点では安全を意識した慎重な運転を。(はーい)

初心者ドライバーは決して焦らず冷静な運転、ベテランドライバーは思いやりに溢れる運転を。(ほーい)

イエス、ウィ、アー、ザ、ワールド。(イエス、ウィ、アー、ザ、チルドレン、あれ、チルドレンだから免許も取得できないなぁ、あれれ、あれれ、あれれのれ)



× × ×




勉強していたら、この世のものとは思えないほど眠たくなってきた。


取材はまた今度にしよう。


世の中だいぶコスっからい。


さようなら。







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