2015.12.15

『車検っていくら?内訳は?』車検の法定費用を解説


『車検ってなんであんなにお金かかんの??』

こう思うドライバーの方いませんか?
いますよね。


まず、車検の費用は、主に「車検基本料」と「法定費用」の2つに分けることができます。

車検基本料とは、検査代や代行手数料など、車検を依頼した業者に対して支払う料金のことを指します。


そうなると、
『じゃあ、法定費用は誰に支払ってんの?支払う必要あんの?』
といった疑問が来ますよね。

今回は、ここの法定費用の内訳などについて、詳しくご紹介します。
車検時には毎回支払う費用なので、ドライバーの方は理解しておきましょう。

車検の法定費用の内訳

車検時の法定費用は、自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料の3つの費用で構成されています。

このうち、検査手数料とは、いわゆる「印紙代」のことを指します。
つまり、法定費用は業者に対して支払う費用ではなく、市町村などの自治体や国に対して支払う費用です。

以下では、3つの費用の具体的な金額をご紹介します。
自分の車に該当する部分をチェックしておきましょう。

自動車重量税


ここは前回、解説しましたので、そちらを参照してください。


自賠責保険料

自賠責保険料は、毎回2年毎の車検時にまとめて支払うため、以下の表の「24ヶ月分」が一般的な金額となります。

自賠責保険料



検査手数料

検査手数料は、新規検査か継続検査かによって金額が変わってきます。

新車購入時は新規検査、それ以外は継続検査となるので区別しましょう。

なお、指定された整備工場で検査を行い、「保安基準適合証」が交付されると検査手数料は減額されます。

区分 <金額>
新規検査:小型自動車 2,000円
新規検査:普通自動車 2,100円
新規検査:保安基準適合証あり 1,100円
継続検査:小型自動車 1,700円
継続検査:普通自動車 1,800円
継続検査:保安基準適合証あり 1,100円
自動車検査証/検査標章の再交付 300円


車検代はクレジットカードでも支払い可能

『車検の時期だけど、持ち合わせの現金が少ない…』
『1度に多くのお金がかかるから、車検後の生活費がちょっと不安…』

こう思うドライバーの方いませんか?
いますよね。

実は、車検基本料も法定費用も、クレジットカードで支払うことができます。
では、クレジットカードで支払うのと、現金で支払うのとでは、どんな違いがあるのでしょう。
以下、クレジットカードで支払った場合に生じるメリットおよびデメリットをご紹介します。

クレジットカードで支払うメリット


(1)現金が無くても車検を受けられる
クレジットカードで支払うことができれば、現金の持ち合わせが無くても、問題なく車検を受けることができます。
当然ですが、後日クレジットカード会社から請求されることになるので、その際にしっかりと返済できるようにしましょう。



(2)分割払いやリボルビング払いができる
分割払いやリボルビング払いに対応しているクレジットカードを選べば、車検費用を月々の分割で支払うことができます。
ただし、分割払いやリボルビング払いを選ぶ場合には、「利息が発生する点」に注意です。
一括で支払うよりも総費用が増えますし、返済期間が長引くほど利息は膨らんでいくため、早めに返済することは常に意識しましょう。



(3)クレジットカード会社の特典を受けられる
クレジットカードの大きな魅力は、“ポイント還元”や“キャンペーン”などの各種特典ですね。
車検費用を支払う場合であっても、通常、これらの特典を受けることができます。


クレジットカードで支払うデメリット

実は、法定費用に関しては、クレジットカードでの支払いに対応している業者の数はそう多くありません。

お客さんがクレジットカードで支払うと、その業者はクレジットカード会社に手数料を支払う必要がありますが、前述の通り法定費用は業者の利益とはならないので、赤字が生じてしまうことになります。

ですが、少しずつではありますが、法定費用をクレジットカードで支払える業者は増えてきています。
クレジットカードでの支払いを考えている方は、事前に支払い方法を確認しておきましょう。

さいごに


いかがでしょうか。

車を所有している場合には、車検費用は定期的にかかるコストとなりますので、自分の車にかかる車検費用の内訳については、ある程度理解しておく必要があります。

上記を参考にしながら、まずは自分の車にかかる法定費用を明確にしておきましょう。
また、クレジットカードでの支払いを考えている場合は、メリットとデメリットを見比べながら判断してみましょう。



なお、楽天に車検サービスがありますので、リンクを張っておきます。







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