2015.11.27

【免許更新ハガキを紛失した方へ】安心してください。更新できますよ。


『あれ?免許更新のハガキが見当たらない…』


こんな経験したことはありませんか?

自動車運転免許の更新ハガキは、誕生日の35日前に自宅に届くのが一般的で、その後更新するまでハガキを保管しておく必要があるため、無くしてしまう方は案外多く見られます。

しかし、ハガキを無くしてしまっても、焦る必要は全くありません。

実は、免許更新はハガキを持参しなくても済ませることができます。
ただし、注意するべきポイントがいくつかあるので、事前に確認しておくことが大切です。

今回は、免許更新ハガキを無くした場合の対処法についてご紹介します。

免許更新のハガキは再発行される?


ハガキを無くしてしまっても、再発行すれば問題ない!

そのように考えている方も中にはいると思いますが、免許更新時に送られてくるハガキは「再発行されません」。
警察署や免許センターなどに電話をかけても、足を運んで希望しても、基本的に再発行されることはないのです。

ハガキが無くても更新することは可能ですが、ハガキを無くすと更新期間を忘れてしまう可能性が高くなるため、その点には十分に注意しておきましょう!

免許更新時に持参するものは?


ハガキを持っていない場合でも、持参するものについては通常の更新時と特に違いはありません。


つまり、

・運転免許証
・印鑑(認印でも構わない)
・手数料

の3つを持参すれば、問題なく免許の更新を済ませることができます。


ただし、住所変更を伴う更新の場合には、現住所を確認できる書類を持参する必要があるため注意しましょう。
住所確認できる書類は、以下です。

・住民票
・健康保険証
・消印付の郵便物
・公共料金の領収証
(※全て、現住所が記載されている場合に限る)

これらの書類の中から、いずれか1つを持参すれば、住所変更も問題なく済ませられます。

更新手続きに違いは?


手続きの流れについても、ハガキを持参する場合と特に違いはありません。

警察署などの会場へ向かい、窓口でハガキを無くしてしまったことを伝えましょう。
また、会場によっては「ハガキを持参していない方用の窓口」が設けられています。

ただし、ハガキを持参しない場合のデメリットとして、「手続きに時間がかかる可能性がある」点が挙げられます。
確認作業が必要になることがあるので、その分時間が余計にかかってしまいます。

したがって、ハガキを持参しない場合には、「早い時間帯に更新すること」を心がけましょう。

時間ギリギリに会場に着くと、
『講習時間に間に合わなかった…』
『窓口で手続きを断られてしまった…』
といった事態に陥りかねません。

具体的な受付時間は会場によって異なりますが、ほとんどの会場は「9時前後~15時前後」です。
14時30分に受付が終了する会場もあるため、午前中、あるいは遅くてもお昼過ぎまでには会場に向かいましょう。

免許更新の所要時間は?


免許更新の受付から、写真撮影が完了するまでにかかる時間は「約1時間」とされています。
ただし、会場によっては待ち時間が発生し、2時間前後かかることもあるため、なるべく早めに会場に向かうようにしましょう。

また、更新を完了するには、「講習」を受ける必要があります。
講習の時間もドライバーの区分によって異なるため、以下でしっかりと確認しておきましょう。


●優良運転者…30分
●一般運転者…1時間
●違反運転者…2時間
●初回運転者…2時間


そして、もうひとつ注意すべきポイントがあります。
それは、「講習が行われている曜日・時間帯」です。
免許更新の講習は、好きなタイミングで受けられる訳ではありません。
会場によって、講習の曜日や時間帯が異なるので事前に調べておきましょう。

免許更新後の有効期間は?


自動車免許の更新は一度だけではありません。
運転免許が必要になる以上、定期的に更新する必要がありますね。
この免許の有効期間についても、ドライバーの区分によって異なるので注意しておきましょう。

■優良運転者…5年
■一般運転者…5年もしくは3年
■違反運転者…3年

なぜ同じ一般運転者なのに5年と3年があるのかというと、一般運転者の場合には、過去5年間の違反回数によって有効期間が変わってくるからです。

軽微な違反が1回の運転者…5年
軽微な違反が2回以上の運転者…3年

なお、一般運転者とは、いわゆる「ブルー免許証」を所有している方のことを指します。
免許証の帯が「青色」になっている方は、自分の違反経歴を確認しておくといいでしょう。

さいごに


免許更新のハガキを紛失しても、必要なものを持参して手続きを済ませれば、問題なく更新できることがお分かりいただけたと思います。

ただし、ハガキを持参しないと窓口での確認に時間を取られることもあるので、受付を済ませる時間をしっかり意識しておきましょう。

また、会場やドライバーの区分によって、講習の時間が異なる点にも注意です。
特に、あなたが違反運転者である場合は、更新完了までに3時間以上かかることも考えられます。

その日の他の予定と被ったりしないように、更新スケジュールを把握しておきましょう。






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