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こんにちは。
バック駐車が相変わらず苦手なノドカです。
縦列駐車なんて言語道断。
駐車の神様に祈るようにして毎回駐車していますが、なかなか現れてくれません。
ですので、あなたの近くで若葉マークが駐車していたら、優しく見守ってやってください。
こちらとしては、切実なのであります。
ということで、今回は、自賠責保険について勉強していきたいと思います。
基本中の基本ですが、自動車保険は二種類存在しますね。
契約義務のある「自賠責保険」と、自分の意思で契約する「任意保険」です。
自賠責保険だけでは、どうしても補償内容は充実しないため、任意保険にも加入しておくことが常識とされているようです。
ではなぜ、自賠責保険だけでは補償内容が十分ではないのでしょう?
そもそも、自賠責保険とはどのようなものなのでしょう?
車検が受けられない!
これは驚きです。
自賠責保険に入っていないと、なんと車検が受けられないのです。
『へへーん、じゃあ車検を受ける前に廃車にしてしまえば、自賠責保険に入らなくてもよくね?』とでも思った、そこのあなた!私と同じ賢者です。
なるべく支払いを避けようとする賢者ならではの条件反射です。
まさに美学です。
しかし、そんな同胞に悲報があります。
仮に自賠責保険に加入しないとなれば、もっともっとお金を支払う可能性が出てきます。
見逃してはくれません。
出る杭は打たれますが、隠れようとする杭はもっと打たれます。
そんなところでしょうかね。
自賠責保険は加入することが義務なのですが、仮に加入していなかったらどんなことになるのでしょうか?
●自賠責保険で支払われるはずだった補償の限度額分を自腹で支払う
●免許停止
●罰金
●懲役に服する
はいはい、この時点で、私は自賠責保険の不可避性を感じずにはいられませんね。
せっかくお金をかけて自動車学校に通って取得した免許が停止になってしまうようなことは絶対に避けたいからです。
賢者の発想が活きています。
そして、賢者に限らず、太っ腹の人でも大富豪でも、免許は有効でありたいし、罰金も払いたくないし、受刑者にもなりたくないですよね。
そんなところでしょうかね。
任意保険は加入することが常識なのですが、加入していなかったらどんなことになるのでしょうか?
●相手方との示談交渉は自分で行わなければならない
●自賠責保険の補償限度額以上は自腹で支払う
ふむ、ここは分かりやすいですね。
結局のところ、自賠責保険に未加入、これは論外です。
アウト・オブ・賢者です。
すみません。
さらに、自賠責保険に入っていれば問題ないということでは済まない現実があるようですね。
任意保険にもちゃんと入っていなければ、相手方との示談で精神的にも金銭的にも追い込まれる。
重程度の事故補償の支払いに明け暮れる。
という展開が待っている恐怖感があります。
よって、自賠責保険と任意保険の両方に加入して、悲劇は最小限にとどめましょう。
どうして悲劇が起こる前提で話しているかは分かりませんが、喜劇ばかりの人生もつまらないじゃないですか?
そんなところでしょう。