2015.06.05

「交通事故証明書」はどうやったらもらえるの?入手方法をチェック!!


前回、保険金の支払いをしてもらうためには、「交通事故証明書」が必要だ!という説明をしました。



でも、どうやったらもらえるの?もらえる期間は?
…などなど、まだまだ分からないことが、たくさんありますよね。

今回は、「交通事故証明書」の入手方法についてのお話です。

たいていは保険会社が請求してくれる

交通事故証明書は、被害者や加害者、被害者の遺族など、事故の当事者やその親族といった関係の近しい人が請求できます。
たいていの場合は、警察に事故の届け出さえしていれば、保険会社の担当社員が請求書を作成してくれるので、特に入手について心配する必要はありません。

そう、心配する必要はありません。

話し始めておいて申し訳ありませんが、この手順、私たちは知らなくて問題ありません。


問題ないのですが、念のため、交付の手順を押さえておきましょう。
知っておいて損はありませんから。

申請先は、最寄りの「自動車安全運転センター」!

交通事故証明書を発行しているのは、各都道府県にある自動車安全運転センターになります。
発行申請は、最寄りの自動車安全運転センターで大丈夫です。

『東京都に住んでいるけど、千葉県に出張していたときに事故に遭ってしまった!』という場合でも、東京都の自動車安全運転センターに申請すれば、発行してもらうことができます。

窓口・郵送・WEBで申請できる!

交通事故証明書は、申込書に必要事項を記入し、窓口で手数料を支払えば申請することができます。
また、事故資料が警察から届いていれば、証明書は即日交付してもらうことができます。
もしも、資料が届いていない場合でも、後日、申請した人の住所か希望の宛先に郵送してもらうことが可能です。

その他にも、最寄りの自動車安全運転センターが遠い、手続きに行く時間がないという場合には、郵送やWebで申請するのがオススメ。
『あんまり他人と喋りたくない…』なんていう、シャイな皆さんにも最適な申請方法です。

郵送の場合には、まず近くの警察署で申込用紙をもらい、必要事項を記入してから、ゆうちょ銀行で郵便振替によって支払いをします。
ちなみに、Webでの申請は事故の当事者だけが申請できます。
自動車安全運転センターのホームページにある《交通事故証明書をインターネットで申請される方はこちら》にアクセスし、必要事項を記入してください。
そうすれば後日、証明書が郵送されてきます。

もちろん、記入方法に不安がある場合は、窓口で担当者に聞きながら入力した方が安心です。
不明点があれば、すぐに確認してスムーズに申請しましょう。

また、交付手数料には540円、振込手数料には130円がかかります。
あらかじめ手元に準備しておくといいですね。

1枚の申請用紙で、交通事故証明書を何通でも請求することができるので、必要な枚数を確認しておくこともお忘れなく!

事故から一定期間が経ったら、「交通事故証明書」は入手できない!

物損事故の場合は、事故発生から3年経過、人身事故の場合は、事故発生から5年経過すると、交通事故証明書を原則として発行してもらえなくなります。
ですので、発行の手続きはできるだけ早くとっておきましょう。

例えば、最初は「物損事故」として処理していたものの、後から怪我が判明した場合には「人身事故」としての申請が必要となりますので、事故に遭ったら、証明書の入手期限が過ぎないように気をつけてください。





以上、いかがでしたか?

冒頭でもお伝えした通り、「交通事故証明書」の交付手続きは、たいてい保険会社が対応してくれるものです。
自分で申請する機会はあまりないかもしれませんが、いざという時のために頭の片隅にでも入れておきましょう。
また、緊急時に焦らないように、最寄りの自動車安全運転センターを、あらかじめチェックしておくことも忘れずに。





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