2016.01.26

スマホがドライブレコーダーになっちゃうんですよ。《おすすめ無料アプリ5選》


近年、にわかに注目を集めているドライブレコーダーでは、決定的な瞬間を見事に記録できることがあるので、例えば、事故に巻き込まれてしまった場合や当て逃げをされた場合などに、その映像データを証拠として活用できるのです。



一方で、あまり鮮明に撮れないのでは?と心配する声も聞かれますが、下の画像をご覧ください。

ドライブレコーダーで撮った画像



ドライブレコーダーによって撮られたこの画像では、対向車線を走っていた白い車(画像左)がハンドル操作を誤り、中央分離帯を越えてこちらに向かってくる瞬間が鮮明に激写されていますね。



そして、ドライブレコーダーには様々なタイプがある訳ですが、実はスマホを持っていれば、専用アプリを使うだけでドライブレコーダーとして活用することができます。


ということで今回は、そんなドライブレコーダーアプリや設置方法などについて紹介します!
コスパ最強のドライブレコーダーアプリ5選です。

ドライブレコーダーとして使える無料スマホアプリを5つ厳選

1)Safety Sight

Safety Sight

損保ジャパン日本興亜が提供している無料アプリで、安全運転を全面的にサポートしてくれます。
ドライブレコーダーとして映像を記録できるのはもちろん、走行ルートの表示や運転診断など、安全運転に役立つ機能が備わっています。
車の故障や異常時の解決術もまとめられているため、いざという時に心強い味方になってくれます。


2)ナビロー

ナビロー

様々なカーナビ機能が充実していて、かつレコーダー機能も付いている無料アプリです。
録画機能があるだけでなく、渋滞回避機能や高速道路専用ナビなども備わっており、快適なドライブをサポートしてもらえます。
また、データ通信量が少ないという点も、ユーザーにとっては大きなメリットです。


3)ドライバーズナビ

ドライバーズナビ

運転時の癖や燃費など、ドライバーが知りたい情報を教えてくれる無料アプリで、ソニー損保が提供しています。
こちら、登録時に車種や車検日時などのデータを入力すれば、メンテナンス時期をアラートによって知らせてもらえたりと、機能の幅も広いです。
そして、肝心のドライブレコーダー機能に関しては、運転中に危険挙動をした場合に、その前後の映像が自動的に記録されるシステムになっています。


4)スマ保

スマ保

事故などで衝撃を感知すると、自動的にその前後の画像が撮影される無料アプリで、三井住友海上が提供しています。
こちら画像で記録されるため、スマホ容量を気にする必要もありません。
また、気軽に利用できる安全運転診断や、レッカーサービスが必要になった時の緊急時サポートなど、付随機能も十分に備わっています。


5)DRY-WiFi Remote

DRY-WiFi Remote

非常にシンプルなタイプのドライブレコーダーアプリです。
通信にはWi-Fiを使い、設定の際も複雑な操作は不要です。
なおこちら、無線通信機器メーカーのユピテルが開発したアプリなので、ユピテルのドライブレコーダーを持っていれば、ワイヤレスで撮影やアルバムの管理を行うことができます。


このように、ドライブレコーダー用のスマホアプリはいくつも提供されていて、個々のドライバーによっても使い勝手の良さは変わってきます。
ですので、ドライブレコーダー機能だけでなく、他の機能も合わせて見比べながら選ぶといいでしょう。

なお今回は、無料アプリのみを紹介しましたが、有料アプリも数多く存在しています。
価格帯は200円~1,000円といったところで、値段の安いアプリから試してみてもいいと思います。

スマホの設置方法

そして、ドライブレコーダーアプリを活用するには、車にスマホを設置する必要がありますが、スマホ専用の車載ホルダーがあるため、まずはそのホルダーを購入するところから始めましょう。
ただし、適当に購入するのは控えてください。
ホルダーを適当に選んでしまうと、角度調整が難しくなってしまったり、スマホのカメラがホルダーに隠れてしまったりすることがあります。

そこで以下、ホルダー選びの注意点を3つ挙げます!

可動域

製品によって、ホルダーの可動域は異なりますが、基本的に可動域の広いホルダーを選べば設置の際に困ることはありません。
なお、左右だけでなく、上下の可動域についてもしっかりと確認するようにしましょう。

ホルダーの構造

スマホに合った構造のホルダーを選ばないと、音量ボタンや電源ボタンがぶつかってしまう恐れがあります。
意図しない動作によって、事故の決定的瞬間を取り逃してしまう可能性があるので、必ず構造を確認してから購入するようにしましょう。
もちろん、カメラの位置が隠れないホルダーを選ぶことも大切なポイントです。

ホルダーの大きさ

購入したホルダーが大きすぎて、運転の邪魔になってしまうと元も子もありませんよね。
だいたいの設置場所を決めてから、その設置場所に合った大きさのホルダーを選ぶようにしましょう。




専用のホルダーを購入したら、あとは、そのホルダーを車に取り付けて、運転前にスマホを設置するだけです。
ホルダーの取り付け方に関しては、製品によって多少の違いは見られるものの、特に難しい作業はありません。

そして、ドライブレコーダーの理想的な取り付け位置ですが、基本的にルームミラーの裏側に取り付けることが望ましいとされています。
ただし、法律上、ドライブレコーダー以外のものをフロントガラスに設置することは認められておらず、車検時においても、フロントガラスにスマホのホルダーが設置されていると車検を受けることはできませんので、ダッシュボードの中央にセッティングするのが無難です。

おわりに

以上、いかがでしたでしょうか。

ドライブレコーダーアプリを最大限活用すれば、事故の際の証拠となるデータを記録できるだけでなく、運転技術向上や燃費改善にも繋がりますので、本家ドライブレコーダーの購入を迷っている方、興味はあるけど購入するほどでもないという方などは、積極的にアプリの活用を考えてみましょう。


なお、途中でスマホのバッテリーが切れるといけないので、長時間運転をする方は、シガーソケットやUSBから充電することも忘れずに。





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