2016.01.13

「ドライブレコーダー」が流行ってる?その必要性やメリットなどを紹介

車にもレコーダーが付いちゃう時代です。

もしも事故に巻き込まれた時に目撃者がいなかったら…
どうしよう!!!

はい、そんな方は、車の走行状況を記録することができる「ドライブレコーダー」の設置を積極的に考えてみましょう!!!

なお、“テレマティクス保険”と呼ばれている新しいタイプの自動車保険でも、ドライブレコーダーは活用されています。



テレマティクス保険では、自動車にドライブレコーダーを設置し、スピードや急ブレーキなどの走行記録によって月々の保険料が決められているのです。

その他、ドライブレコーダーにはいろんなメリットがあるので、テレマティクス保険の加入者以外でも、ドライブレコーダーを設置している方は多く見られます。

今回は、そんなドライブレコーダーの必要性やメリットなどを分かりやすくご紹介します。

ドライブレコーダーとは?

ドライブレコーダーとは、映像や音声を自動で記録することができる、自動車専用のレコーダーのことを指します。
価格は3,000円~30,000円と幅広く、カーナビなど記録以外の機能が付いているようなレコーダーもあります。

一般的に、ドライブレコーダーは車のフロントガラス(ルームミラーの裏)に取り付けられていることが多くなっていますが、この位置に取り付けることによって、普段自分が運転している時の視界と同じような映像を、自動的に記録することができるのです。

また、バスやタクシーなどの業務用車両はドライブレコーダーを積極的に取り入れており、2012年時点で一般乗合バスの装着率は約60%とかなり普及していますが、一方で、一般車両の装着率に関しては6%前後と決して高い数値とは言えません。

それでも、ドライブレコーダーは年々注目度が高まってきている車載機器であり、少しずつ需要が伸びてきています。
費用が安いなど特定の条件を満たしていればドライブレコーダーを利用したい、と考えているドライバーも多く、そのようなニーズの影響を受けて、製品のバリエーションも少しずつ増えてきているのです。

ドライブレコーダーの必要性~こんな時に役立つ!~

では、ドライブレコーダーはどのようなシチュエーションで役立つのでしょうか。

以下では、ドライブレコーダーが役立つ場面を具体的にご紹介します。

○事故に巻き込まれて、自分に非がなかった時

相手の信号無視や無理な割り込みなど、自分に非がない事故であっても責任が問われてしまう事例は少なくありません。
例えば、事故を目撃した人がいないケース、自分と相手の言い分が食い違っているケースでは、第三者が事故のシチュエーションを想像することが難しいのです。

しかし、そのようなケースであっても自分の車にドライブレコーダーが搭載されていれば、具体的な事故の状況を第三者に伝えられる可能性がありますよね。
実際に、交通事故に関する民事裁判においては、ドライブレコーダーの映像や音声が証拠として認められたこともあります。

○当て逃げされてしまった時

世の中のドライバーは、善良な人だけではありません。
中には、当て逃げをしてしまった際に、そのまま逃走するような人もいます。
そこで、相手を特定できる情報が見つからなかった場合は、泣き寝入りすることになってしまう可能性もあります。

しかし、ドライブレコーダーの映像に相手の車が映り込んでいれば、話は大きく変わってきます。
ナンバープレートや車種、車のパーツなどから、相手の車を特定できる可能性があるのです。

○当たり屋に遭ってしまった時

事故に巻き込まれた際に相手が車に乗っていない場合は、自分の責任が重くなってしまう恐れがあります。
そのような事実を利用して、法外な損害賠償や示談金を請求する人を、俗に「当たり屋」と呼びます。

そんな事故に巻き込まれた場合でも、ドライブレコーダーによって自分に非がないことを証明できれば、責任を問われずに済む可能性があります。

○車上荒らしに遭ってしまった時

ドライブレコーダーの中には、駐車中に「駐車モード」に切り替わっても、引き続き、映像や音声を記録するような製品もあって、車上荒らし対策としても十分に活用できます。

ただし、ドライブレコーダー自体を盗難されてしまうこともあるので、取り付け位置や取り付け方には注意する必要があります。

※自宅や自宅周辺の治安維持にも繋がる

同様にドライブレコーダーの「駐車モード」を活用すれば、自宅の空き巣対策としても活用できます。

運転中以外でも映像や音声を記録することができるため、ドライブレコーダーは様々なシチュエーションで役立つことが分かります。

また、集団暴走行為やあおり運転など、迷惑行為を記録できた場合には、その映像や音声を資料として警察などに提出することも可能です。

ドライブレコーダーのさらなるメリット~ちょっと得しよう♪~

その他にも、ドライブレコーダーにはいろんなメリットがあります。

以下では、事故や防犯以外のメリットについて見てみます。

○自動車保険の割引を受けられる

保険会社の中には、車にドライブレコーダーを設置した加入者に対して、保険料の割引サービスを実施しているところも見られます。
ただし、ドライブレコーダーの指定機種が定められているケースも多いので、事前に確認しておきましょう。

また、このような割引サービスは、全ての保険会社で実施されている訳ではありませんので、ドライブレコーダーの設置を考えている方は、設置によって保険料が割引される保険商品を探してみてもいいでしょう。

○警察の誤認検挙防止

警察も人間なので、時にはミスを犯してしまうこともありますよね。
しっかり停止したのに、一時停止違反と見なされた、といったような話を聞くこともあります。

警察から指摘を受けた以上は、明らかな証拠が見つからない限り、言い逃れることはできませんが、ドライブレコーダーにしっかりと映像や音声が記録されていれば、それを利用して抗議することができるでしょう。

○自分の運転特性に気付ける

ドライブレコーダーの映像をチェックすると、スピードやブレーキの頻度、車間距離など、自分の運転特性に気付くことができます。

長所と短所を知って、危険だと思う部分を直すように心がければ、運転の安全性は高まります。

※お小遣いを稼いでいる人もいる

ドライブレコーダーを搭載していると、時に珍しい映像や音声が記録されることもあります。

世の中には、そういった映像や音声をインターネット上に投稿して、広告収入を得ているような方もいますし、ドライブや綺麗な景色が好きな人であれば、ドライブレコーダーの映像を見るだけでも、精神的に癒やされるといったこともあります。

おわりに

いかがでしょうか。

ドライブレコーダーを設置するメリットは意外とたくさんあります。

そして今後、ドライブレコーダーは、テレマティクス保険の本格導入の進度によっては、さらに注目が高まることも十分にあるでしょう。

ここまで読んでみて興味を持った方は、是非ドライブレコーダーの購入を検討してみてください。
なお、割引サービスを受けられる保険や、ドライブレコーダーの指定機種や取り付け方などについても、事前にしっかり調べてみましょう。






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