2017.06.15

自転車専用道路:軽車両:適材適所がコンニチハ

自転車専用道路か。なんか“専用”っていうトーンが、やらしいよね。(やらしないわ、いったい何のことを言うとんねん、どの角度から何を想像しとんねん)


いやいや、ちょっとツッコミの意味が分からないですね。
ごく普通の思考回路だと思いますけどね。



さて、「自転車専用道路」および「自転車専用レーン」とは、自転車のために設けられた道路で、通常は歩道や車道の横に設置され、歩行者やクルマが進入してこないように、縁石や実線で区切られています。

また、歩行者やクルマが交通する道路と完全に分離してある「自転車道」という専用道も各所にあり、自転車愛好家たちがサイクリングなどで積極的に活用しています。



今回は、そんな自転車専用道路についてです。
どちらかと言うとマジメにやっていくので、そんなの面白くない!らしくない!などと怒らないでくださいね。
(おい、このメディアに初めて来た新規の人は全くピンとこうへんからやめろ、本来的にはマジメでええねん、というよりマジメは当たり前で、ただマジメにやってるだけじゃアカンっていうのが大事やねん、いや、ややこしいことを言わすな、ええから進めろ)

自転車は法律上では『軽車両』扱い

自転車専用道路


さて、自転車専用道路を見たことのある人は分かると思いますが、たいてい横でクルマが走っていたり、歩行者が歩いています。
近年では道交法の改正で、自転車は歩道の走行が禁止され、取り締まり対象として扱われるようになりましたし、これは再三言われていることですが、法律上で自転車は『軽車両』なので、車道を走ることが義務付けられています。


ところが、自転車が歩道を走ることができる場合というのがあります。


<1>
幅が3m以上ある歩道は自転車走行が可能。ただし、徐行運転を心掛ける。

<2>
13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、障がい者は、自転車走行が可能。

<3>
やむを得ない場合には自転車走行可能。例えば、クルマの交通量が多かったり、車道幅が狭かったりする場合。やむを得ない事由に該当するかどうかは個人の判断に委ねられる。

<4>
“普通自転車歩道通行可”の標識がある場合は走行可能。



上記に該当しない場合は、車道を走るのが原則です。


まあ、なので、あまりゴチャゴチャ考えずに、自転車専用道路があったら確実にそこを走り、なかったら車道を走る。
歩道は、基本的に、自転車で走るのNG。
普段から歩道をチャリンコで爆走してる、そこのチミ、オーライ?
もう、ワチャワチャ考えないでいいわけ。
頭をコネくり回す暇があったら、ちゃんと生きなさい。
掃除しなさい。
左手も使え。
(はいはいストップ、高ぶるな、抑えろ、ほんで最後のやつは何に対して憤怒しとんねんオマエは、ボケのクセがスゴい、やめとけ)


逆にクルマが自転車専用道路を走ることもある

自転車専用道路


さて、クルマが自転車専用道路を走るなど、普通はもちろん違法行為です。

が、クルマが自転車専用道路を走行したり駐車してもいい場合があります。
以下のようなケースです。


《1》
店舗や駐車場など施設を利用する際に、左折を目的として道路の左側に車両を寄せなければならない。

《2》
交差点で左折したい場合に、道路の左側に車両を寄せる必要がある。

《3》
救急車などの緊急車両が、走行時間削減のために自転車専用道路を利用する。

《4》
クルマの故障など、やむを得ない事情がある場合に、自転車専用道路に駐車する。



ということで、自転車専用道路とはいえ、クルマが進入する可能性もあるので、自転車ユーザーは気を配りましょう。


◇自転車の基本的な交通ルールについておさらい


【1】
自転車は車道が原則で、歩道は例外
(罰則:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金)


【2】
車道は左側を通行
※道路交通法第17条
(罰則:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金)


【3】
工事などの状況を除き、自転車専用道路がある場合は通行しなければならない
※道路交通法第63条の3
(罰則:2万円以下の罰金または科料)


【4】
歩道を走行する際は歩行者優先で、車道寄りを徐行
※道路交通法第63条の4


【5】
飲酒運転は厳禁
※道路交通法第65条
(罰則:酒酔いの場合は5年以下の懲役または100万円以下の罰金)


【6】
二人乗りの運転は禁止
※道路交通法第57条/東京都道路交通規則第10条
(罰則:2万円以下の罰金または科料)


【7】
並進による走行は禁止
※道路交通法第19条
(罰則:2万円以下の罰金または科料)


【8】
夜間はライト点灯
(罰則:5万円以下の罰金)


【9】
信号無視は厳禁
(罰則:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金)


【10】
交差点は二段階右折が基本


【11】
一時停止の標識を無視、遮断機内への立ち入りは厳禁


【12】
傘差し運転禁止


【13】
携帯電話を使用しながらの運転禁止


【14】
イヤホンを装着しながらの運転禁止


【15】
ブレーキ不良の自転車の運転禁止


【16】
13歳未満の子どもはヘルメット着用



◇自転車保険の存在もお忘れなく


・個人賠償責任保険
人身事故や物損事故を起こし、賠償責任が発生するときの保険

・傷害保険
自らがケガをして治療費が発生するときの保険

・TSマーク付帯保険
整備店にて点検整備した際に貼られるTSマークに付帯する保険で、有効期間は1年



さいごに


というわけでございまして、自転車はあくまで軽車両だということを念頭に、基本ルール遵守で、絵に描いたような素晴らしい自転車ライフを謳歌してくださいね。



と、そんなことを書いているくせに、当方、現在は自転車を所有しておりません。
もう何年も乗っておりません。
つまり、説得力が全くございません。

しかしながらですね、世の中、そういうことが多すぎる気がしてならない。
個で部分最適すべきところが全体最適に飲み込まれすぎなんじゃないかと。
実は、これがスゴく言いたかった。
もう言いたくて言いたくて、問いたくて問いたくて、ずっとウズウズしていた。


どうして、この世界は、適材適所が巧く機能していないのか。
どうして、ミスマッチが頻発しているのか。
どうしてあの人がそんな仕事をしているんだい?持ち前の才能やセンスを活かせる場所がもっとあるんじゃないのかい?みたいなことが多すぎる。


あのね。
もう21世紀になって久しいからね。
いろんな意味で、各所、そこんとこ冗談抜きでちゃんとした方がいいと思うね。
それでは、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
(ほっほぅ、ええこと言うねぇ、洞察が天才やねぇ、感極まるわぁとでも言うと思ったか、セルフで気持ち良くなりやがってオマエは、ほんならこれ書く前に自転車ぐらい買えや、まずオマエが体現できてへんやないか、にしてもメッセージ性がエグいねん、なぜなら適材適所はものすごい大切やから、それはまあ間違いないやろ、しっかり適材適所になってる社会はめちゃんこハッピーやからね、いやもう、今回の主役であるはずの“自転車専用道路”が客寄せピエロみたいになってもうてるぅ)






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