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こんにちは。ノドカです。
早速ですが、皆さん、今やコミュニケーションの要となったLINEで、やらかしちゃったことはありますか?
グループLINEで間違えてハッチャケてる写真を送ってしまったり…
間違えてグループに関係ない人を招待しちゃったり…
私はつい先日、街でバッタリ出くわした知り合いと話が弾んで、別日にご飯に行くことになったのですが、別れ際に『またあとでLINEするね~』と言った身だったので、こちらから連絡するテイで進んでいました。
しかしですね、友だちリストで検索をかけても、トークで検索をかけても全くヒットしないので、「私、嫌われてるかも!ブロックされてたのかも!」と思い始め、念のためブロックリストを見てみたんですね。
おっと…
ブロックリストの中で、ニコやかに笑いかけてくる知り合いのアイコンがあるではないか!
ほな私かーーい!
私やったんかーーい!
という出来事がありました。
全くの不慮の事故です。
「前は頻繁に連絡をとっていたのに、最近連絡来ないな~」なんて思っていたら、連絡を遮断していたのは私の方だったんですね。
ということでですね、LINE保険なるものがあったらいいな~と考えました。
(編:まずその知り合いに謝ろっか。)
LINEをお使いの方に問いますが、仮にLINE保険なるものがあったら、補償してほしいことって何でしょう?
私は、自分のミスというか、不慮の事故をかばってくれるような補償がいいな~と思っていました。
例えば、何かしらの誤送信をしてしまって、その後こちらから誤送信の旨を申請したら、送信された側には『サーバーのせいです。大変失礼いたしました。』みたいなメッセージがポップアップしてくるのはどうでしょう。
(編:それアプリの信用問題に繋がるね。)
あと、相手がまだ未読だったら、送ったメッセージを消せるというのはどうでしょう。
(編:それ即レスしてくる相手には対応できないし、即レスがないにしても、既読にしてないだけで、だいたい見てるパターン多いと思うけどね。「あれ?あれれ?さっきメッセージ来てたのに消えてる!?後で読もうと思ったのに!」ってなったら、リカバリーしんどいね。)
う~ん、いいや!
もう、ミスをかばってもらうことは諦めることにします。
だって、自分のミスは自分の責任ですしね。
(編:振り出しへの戻し方は一流だな。)
じゃあ、こういうのはどうですか?
誤送信してしまった相手にはお詫びに、アプリで使えるギフトをプレゼントします。
受け取ってくれた人はその代わりに、誤送信されたメッセージや写真が端末から抹消されるというのはどうでしょう。
ここでのポイントは、相手が確実に受け取ってくれるようなギフトを用意することですね。
ギフトの選定や面倒くさい手続きなどは保険会社にやってもらいましょう。
(編:途中まで“返報性の原理”に基づいてる感じでイイ筋してると思いきや、大事なところは他人任せときたね。)
う~ん、微妙ですね~
なんかパッとしませんね。
どうしましょう…
自分から発案しといて、ドツボにハマりに行ってる感じですね…
(編:今日から、得意技を聞かれたら、絶対「見切り発車」って言えよな。)
パッとするような保険内容を思い付かなかったことは認めますが、そもそも、自分のミスを誰かにかばってもらおうなんて、その魂胆が甘いですよね。
本当に、サーバーが落ちてしまったり、個人情報が流失してしまった時のための保険だったら存在意義があると思いますけどね。
(編:そう思ってるんなら、そっちの保険について考えようよ。)
が、しかし!
サーバーが落ちちゃったり、個人情報が流失してしまったりなんてこと、あってはならないことですけど、予想するのが難しい事態ですし、天災のようなものだと思いますよ。
きっと、そうですよ。
まぁ、アプリは無料で提供されているので、カンシャ50アキラメ50の、ハーフ&ハーフで使っていきたい派なんですよ、私は。
大事なのは、リスクを冒しながらも便利な生活を送っているんだ!ということを認識して生きていくことだと思うんですよ、私は。
そして、毎回、送信ボタンを押す前に内容をチェックすることが、実はLINEの粋なところの1つだったりすると思うんですよ、私は。
そうですね、以上です。
(編:発案者しっか~っく!!!)
はい、副音声ツッコミはメディア管理人のモナ・ジョーが担当してくれました~
大きな拍手を~
(編:どう板橋区♪って、とりあえず、どのタイミングからボケに振り切ったのかだけ教えろよ。)
※「どう板橋区」というのは「どういたしまして」をモジった表現です
(完)