2015.05.12

【ドライブで行く】佐賀の人気観光スポット~古代ロマンと自然巡りに出かけましょうよ!~

佐賀の人気観光スポットを3カ所取り上げてみた

佐賀県は、九州の中で一番面積が狭く、人口が少ない。
しかし、人口密度は九州で第2位、そして、歴史と自然が堪能できる観光資源に恵まれた県なのだ。

まずは、古代の息吹が伝わる遺跡を訪ねた後、海へ向かうことをオススメする。
北では「虹の松原」から「唐津」へ続く美しい海岸線、反対に、南の有明海では広大な干潟。
同じ県内なのに、対照的な2つの海を楽しめるのだ。

今回は、歴史とロマン、そして自然が堪能できる佐賀県を紹介しよう!

吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)

国内最大級の弥生時代遺跡の「吉野ヶ里遺跡」は、1986年からの発掘調査によって発見され、現在は「国営吉野ヶ里歴史公園」として、古代の雰囲気を感じられる観光スポットになっている。
遺跡の概要を学ぶ「入口ゾーン」、物見櫓や竪穴住居などの復元された建物が並ぶ「環濠集落ゾーン」、家族連れで遊べるアスレチックなどがある「古代の原ゾーン」、弥生時代の植生を再現した「古代の森ゾーン」の4つのゾーンに分かれているのだ。

弥生時代は、およそ紀元前中頃から紀元後3世紀中頃あたり。
そんな大昔から人が営んでいた場所に立つだけで、歴史のロマンを感じることができるだろう。

吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)

誰もが教科書で見覚えのある「高床式建物」。ちなみに、現在は「高床倉庫」と習うらしい。


・アクセス
長崎自動車道東脊振IC→国道385号線を南へ

・休園日
12月31日、1月の第3月曜日とその翌日

・開園時間
9:00~17:00(6月1日~8月31日は9:00~18:00)

・駐車場
東口駐車場540台、西口駐車場310台、普通車310円

・住所
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843

・URL


唐津城(佐賀県唐津市)

唐津市のシンボルである「唐津城」は、豊臣秀吉の家臣だった寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月を費やして築城したもの。
現在の天守閣は1966(昭和41)年に再建されたもので、天守閣を鶴の頭に見立て、左右に広がる松原が、翼を広げた形に見えることから、「舞鶴城」とも呼ばれる。
城の郷土資料館には藩政時代の貴重な資料や武具、考古資料などが展示され、5階の展望台からは「玄界灘」の眺望が楽しめる。
唐津城で歴史を感じた後は、国道204号線で玄海町までの変化に富んだ海岸線をドライブしてみるのもいいだろう。

唐津城(佐賀県唐津市)

2015年10月から天守閣の工事が始まる予定。


・アクセス
長崎自動車道多久IC→国道203号線・202号線・204号線で唐津市街地方面へ

・休館日
12月29日~12月31日

・営業時間
9:00~17:00(入館は16:40まで)
※季節により開館時間の変更あり

・駐車場
普通車170台(1時間以内100円)

・住所
佐賀県唐津市東城内8-1

・URL


道の駅 鹿島(佐賀県鹿島市)

有明海は日本一の干満差(5~6m)があり、干潮時には広大な干潟が現れ、大潮の時には約8,600haに及ぶという。
国道207号線、有明海に面した「道の駅 鹿島」では、毎年5月頃に干潟を利用した「鹿島ガタリンピック」が行われ賑わいを見せている。
地元では干潟のことを「ガタ」と呼び、干潟での運動会を「ガタリンピック」というらしい。
4月中旬から10月までは「干潟体験」で、競技の一部を体験することができる。

また、釣りファンなら一度は挑戦したい「むつかけ」体験もできる。
ここでしかできない体験が出来る「道の駅」を是非とも訪れてみてほしい。

道の駅 鹿島(佐賀県鹿島市)

体験型の道の駅。直売所「千菜市」には旬の野菜や有明海の魚貝類が豊富。


・アクセス
長崎自動車道武雄北方ICから鹿島市方面へ、国道207号線沿い

・定休日
無休

・営業時間
9:00~18:00

・駐車場
200台(施設利用者無料)

・住所
佐賀県鹿島市大字音成甲4427-6

・URL


最後に

佐賀県は地味だと思う人もいるかもしれないが、全然そんなことはない。
紹介したもの以外にも、毎年秋に佐賀市で開催されるバルーンフェスタはアジアで最大級の熱気球競技大会であったりする。


踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けば分かるさ


かの名言を借りて、悠久のロマンと自然へのオマージュを。





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