2015.06.23

【ドライブで行く】三重の人気観光スポット~話題の水族館から古の熊野古道まで!~

三重の人気観光スポットを3カ所取り上げてみた

三重県のイメージは伊勢神宮、そして松坂牛。
その次は?と問われると、なかなか出てこないかもしれない。

ところが、三重県をドライブで巡ると、レジャー施設から世界遺産まで、魅力的な観光スポットが数多くある県であることが分かる。

ここでは、ドライブ好きなら一度は通りたい「鈴鹿スカイライン」を始めとした、必見の三重観光スポットをご紹介していきたい。

鈴鹿スカイライン(三重県菰野町~滋賀県古賀市)

「鈴鹿スカイライン」は、菰野町と古賀市を結ぶ国道477号線の一部で、かつては「鈴鹿公園有料道路」だったが、現在は無料で通行可能なのだ。
カーブが多く、勾配の急なスカイラインでは、山間ドライブの醍醐味が味わえる!

武平峠をトンネルで越えて、スカイラインを走り、菰野町の湯の山街道へと続く沿道には、様々な観光資源が点在している。

開湯1,300年の由緒ある「湯の山温泉街」、温泉街と御在所山を結ぶ、高さ日本一の鉄塔のロープウェイ、温泉複合リゾート施設アクアイグニス(AQUA×IGNIS)、名物マコモ料理が楽しめる道の駅菰野などなど。

自然、文化、食がひとつの道に集まっているのだ。

鈴鹿スカイライン(三重県菰野町~滋賀県古賀市)

《写真提供》菰野町
滋賀県側から三重県に入って走ると、伊勢平野と伊勢湾、知多半島を望む遠景が楽しめる。


・アクセス
東名阪自動車道四日市IC→国道477号線

・営業日
冬季(例年12月~4月初旬)
※閉鎖期間あり

・営業時間
24時間通行可(無料)

・駐車場
旧料金所約60台
武平駐車場(武平峠展望所)30台など

・住所
三重県三重郡菰野町

・URL


鳥羽水族館(三重県鳥羽市)

「鳥羽水族館」館内は、生きものたちが棲息する環境に合わせて、12のゾーンに分けられているが、観覧順路は設定されていない。
思うがままに、観たいものを観たいだけ存分に観覧することができるため、何度でも訪れたくなる魅力がある。

そして、展示物のユニークさも際立っており、絶食で有名になったダイオウグソクムシがいる「へんな生きもの研究所」が特に人気!

開館60周年を記念して、2015年3月にオープンした「奇跡の森」では、水族館なのに猫!?のスナドリネコが新たに仲間入りした。
スナドリネコの語源は「漁る」で、泳ぎが上手く、魚やカニを食べるらしい。
これも必見だ!

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)

《写真提供》鳥羽水族館
「コーラルリーフ・ダイビング」は、世界初の全面ガラス観覧ギャラリー。世界最大の人工サンゴ礁ダイビングを体感しよう。


・アクセス
伊勢自動車道伊勢IC→伊勢二見鳥羽ラインまたは国道42号線

・休業日
年中無休

・営業時間
9:00~17:00
(7月20日~8月31日は8:30~17:30)

・駐車場
3カ所で計500台
1日1回800円

・住所
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6

・URL


三重県立熊野古道センター(三重県尾鷲市)

中世の頃、日本最大の霊場として栄えた熊野。
貴族から庶民まで、様々な階級の人々がご利益を求めて歩いた熊野古道は、世界遺産として登録されている。

そんな熊野古道をより深く理解し体験するためにあるのが、「熊野古道センター」。
映像ホールでは、古道の歴史や景観が映し出され、展示室では、実物資料やレプリカなどで古の魅力を感じることができる。

脚に自信があり熊野古道を歩いてみたいなら、センターに車を置いて「八鬼山越え」に挑戦を!
八鬼山(標高627m)を越え、反対側のJR三木里駅まで下るコースは、全長約10kmながらも所要時間は約5時間。
西国一の難所と呼ばれ、山賊や狼が出没した道だ。
帰りは電車で大曽根浦駅まで戻ることになるが、グルっと山の周囲を回って所要時間わずか16分ほど。
熊野詣の厳しさを体感できる行程だ。

三重県立熊野古道センター(三重県尾鷲市)

《写真提供》三重県立熊野古道センター
尾鷲ひのき、無垢材のみで建てられた、交流棟と展示棟。古道歩きの情報はここでゲット!


・アクセス
紀勢自動車道尾鷲北IC→国道42号線→県道778号線

・休館日
12月31日、1月1日
(その他メンテナンス等による休館あり)

・開館時間
9:00~17:00

・駐車場
60台(利用者無料)

・住所
三重県尾鷲市向井12-4

・URL


最後に

ドライブスポットの紹介で、あえて古道歩きを紹介したのも、昔の人たちが多大な苦労をして歩いてきた道には、それだけ貴重な歴史と文化の跡が残っているからに他ならない。

たまには車を停めて、その足で歩き、じっくりと足元を見てみよう。

車で速く遠くに行くことだけがドライブの楽しみ方ではない、ということに気づかされる。





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