-
楽天車検
-
楽天証券
-
楽天オート
-
楽天銀行
岐阜観光といえば、世界文化遺産の白川郷!
合掌造り集落と日本三名山の白山を巡る「白山白川郷ホワイトロード」は、ドライバーなら一度は走りたい憧れの山岳ドライブコースだ。
木曽川が流れる各務原市の「河川環境楽園 オアシスパーク」は、高速道路からも入れるレジャー施設。
豊かな水域を利用したリバーアイランドで、存分に遊べるスポットとなっている。
県東部、長野県に隣接する自然の豊かな中津川市は、ドライブによるアクセスが便利で、「中津川市 ふれあい牧場」は穏やかで牧歌的な週末を過ごすことができる。
では、家族連れにオススメしたい人気の観光スポットを紹介していこう♪
岐阜・石川両県にまたがる、総延長33.3km、標高600m~1,450mの道路は走りがいがあり、コース内各所には駐車場やトイレも設置されていて、快適なドライブを約束してくれる。
岐阜県側の白川郷では、日本の伝統文化と人々の生活を感じ取り、原生林が残る山道に入る。
一気に標高1,230mの白山郷展望台へと駆け上り、ブナ原生林の美しさに溜息が漏れることだろう。
また、県境手前、ルート最高地の三方岩駐車場からの紅葉は絶景なので、シーズン中に訪れる場合は見逃さないようにしたい。
石川県の「とがの木台駐車場」は白山を正面に見据えていて、駐車場の向かいには遊歩道で登る展望台があり、そこからの景色は圧巻の一言に尽きる。
通行止め解除から夏までは新緑と残雪、秋から冬の手前は紅葉と、期間の短い山のシーズンを心行くまで楽しもう。
2015年4月1日、「白山スーパー林道」から「白山白川郷ホワイトロード」に愛称が変更された。通行料金も当年度から約半額に引き下げられる。
・アクセス
名神高速道路一宮JCT→東海北陸自動車道白川郷IC→国道156号線
・営業日
6月~11月10日(冬季閉鎖、変更の可能性あり)
・営業時間
(6月~8月)7:00~18:00、出口閉門時間19:00
(9月~11月)8:00~17:00、出口閉門時間18:00
※天候等で変更の可能性あり
・駐車場
各所に駐車場あり
・住所
岐阜県大野郡白川村~石川県白山市
・URL
東海北陸自動車・川島PA直結の「河川環境楽園 オアシスパーク」は、自然あふれる憩いの場。
水路がパーク内を巡り、水遊び場では子どもたちが歓声を上げる親水公園だ。
地上70mの大観覧車・オアシスホイールからは、岐阜の街並みを一望できるほか、迷路やアドベンチャー施設の他、季節のイベント、ご当地グルメが堪能出来るフードコートやおみやげ店と盛りだくさんのスポット。
自然発見館や水辺共生体験館は、子どもたちの勉強の場にもなり、家族で訪れても十分楽しめるだろう。
また、淡水魚水族館としては世界最大級の「アクア・トト ぎふ」には、約260種もの川に生息する生き物が展示されており、魚マニアも大注目のレアスポットだ。
《写真提供》オアシスパーク
水路や芝生に囲まれた開放感あふれる園内では、大人も子どもも楽しめる施設が充実。PAにいるのを忘れそう。
・アクセス
名神高速道路一宮JCT→東海北陸自動車川島PAから直接
・休園日
施設点検のための休園日あり(HP等で確認を)
・開園時間
9:30~22:00
9:30~19:00(平成28年1月1日~3月18日)
・駐車場
(高速道路)
川島ハイウェイオアシス上り線22台、下り線218台、無料、9:30~20:00
(一般道)
中央駐車場435台、公園の営業時間と同じ、東口駐車場、西口駐車場もあり
・住所
岐阜県各務原市川島笠田町1564-1
・URL
「中津川市 ふれあい牧場」は市の東部、標高650m~900mの穏やかな高原にある約47haの広大な牧場だ。
主役は放牧され、草を食むヒツジたち。
そよ風に吹かれながら、のんびりとしている姿には和まされる。
トラクターに引かれる牧歌的な遊覧車(土日祝日限定)で牧場内を回り、動物ふれあい広場ではエサやりでヤギ、ウサギたちと触れ合い、一緒に散歩をすることもできる。
よく晴れた日には、展望台から中津川市、その隣の恵那市が一望できる。
幸せの鐘も鳴らしてみよう。
こんな丘陵地の牧場で、新鮮な空気を吸いながらのウォーキングでリフレッシュしてみたい。
《写真提供》ふれあい牧場
最初は恐る恐る動物とふれあう子どもたちも、穏やかな雰囲気の中で、すぐに仲良く打ち解けるはずだ。
・アクセス
中央自動車中津川IC→国道19号線→県道7号線
・定休日
木曜日(春・夏休み、祝日を除く)
※雨天の場合、ふれあい体験等が中止となる場合あり
・営業時間
9:00~17:00(最終受付16:00)
・駐車場
200台
無料
・住所
岐阜県中津川市落合1356-70
・URL
暖かな自然、ふれあいの牧場、家族連れにもってこいなスポットが岐阜には多い。
たまにはゲーム機や勉強道具は家に置いて、自然の中で子どもたちを思いっきり遊ばせてあげたい。
帰りは安全運転で、疲れ果てた子どもたちをゆっくり寝かせてあげよう。