2016.04.21

【株がスマホを誉めそやす。】こんなスマホ時代だから、そんな株取引。

ワタシはアナタとツガイになりたい。


時は、21世紀に突入して、およそ15年。
情報革命は現在進行形で加速中です。

そして、特にここ数年は、“スマホ・ミレニアム”とも言える時代で、わずか5インチほどの小さなデバイスが、世界中の予定調和を次々と凌駕しています。
スマホを手にすれば、イマジネーションをはるかに超えて、何でも実現できてしまうのです。



みたいなことで、今回は、「スマホ×株」のところですね。
株式投資と聞くと、大きなスクリーンのパソコンを複数使用して、情報収集して、左右に首を動かして、カチカチカチカチ取引して、といったような姿を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、それは主に、デイトレーダーやプロの証券マンが映っている画になります。
一般の投資家は、ほとんどの場合、そこまでする必要はありません。
現代では、スマホ(スマートフォン)ひとつで、株式取引だけでなく、スピーディーで多角的な情報収集ができてしまいます。


という訳で、スマホでの株取引に焦点を当てまして、スマホで株を扱う際の注意点や具体的な流れ、オススメのアプリなどをご紹介していきます。

スマホ株のメリット


では早速、スマホで株式投資を行うメリットを、おおまかに理解しておきましょう。
以下、大きく3つです。

1)いつでもどこでも情報収集・株取引できてまうやん


やはり、スマホ最大のメリットはこれです。
ユビキタスです。
今やWi-Fiを含め、ほとんどの場所や空間で通信環境がしっかり整っているので、いつでもどこでも情報収集や取引ができますね。
それに対して、パソコンなどの大きいものですと、基本的には固定の場所、屋内で使うことになります。

株価というのは、短期間でも大きく変動することが往々にしてあるので、こまめにチャートなどをチェックすることが成功率を高めるカギです。
そういう意味では、どこにいてもリアルタイムで情報収集と取引ができるというのは、かなり大きな武器ですね。
通勤時間や隙間時間を有効活用することにも繋がります。

2)スペースもアクセサリも必要あらへんやん


パソコンを使用して、複数画面でカッコよく取引するとなると、自宅にそれなりのスペースと備品が必要になってきますが、スマホは“スマートフォン=賢い電話”と言われるように、それ1台で何でもできてしまいますよね。
その上、スマホは年々、性能やキャパシティが上がってきていて、データ管理も簡単になってきています。
紙面では膨大な量になるデータであっても、例えば、スクショ(スクリーンショット)でパシャッ!で、スマホ内にキャプチャ画像として保存しておけばいいのです。
デジタル時代、歓喜です。

3)資金管理もワンストップで楽々やん


スマホは、入出金管理も楽チンです。
ネット上で、銀行口座との連動もリアルタイムで可能ですし、さらにアプリを使用すれば、所有している株の損益情報もすぐに把握することができます。
また、自分好みのスタイルにカスタマイズできる機能を備えたアプリもあるので、かなり利便性は高いです。





このように、スマホによる株式投資には数々のメリットがありますが、その反面、ちょっとしたリスクもあります。


<リスク1>紛失したら元も子もあらへんやん


スマホやタブレットはパソコンと違い、普段から持ち歩くものなので、紛失や盗難被害に遭ってしまう可能性があります。
落下や置き忘れなどに注意するのはもちろんですが、万が一、盗難の被害に遭ってしまった時のために、画面ロックやGPS機能をONにするなど、基本的なセキュリティ対策はしっかりしておきましょう。

<リスク2>使用場所によっては通信が途切れてまうやん


当然ですが、この世の全ての場所で通信環境がちゃんとしている訳ではありません。
特に、地下や建物内の奥深いフロアなどは要注意です。
重要情報を収集したり、高額取引をしている最中に通信が途切れてしまうと、予定通り投資を進められませんね。
それではグダグダなので、スマホを使用する場合は、通信が安定しているかどうかは少し強めに意識しましょう。
また、YouTubeなどを視聴しまくる習慣がある方などは、通信制限がかかってしまい、翌月まで通信速度が上がらず、処理が遅い状況に陥ることもあるので、念押しで、ワンランク上の通信プランへの変更を考慮してもいいでしょう。





スマホによる株式投資は、日常での意識や工夫が必要だったりしますが、大きなリスクはありません。
なお、物理的な画面の小ささはどうしようもないので、多方面から同時的に情報収集したい場合などは、パソコンの方が向いています。


スマホでの株取引の流れ


では、スマホで株を取引する場合の実務的な動きを、ステップごとに粒だてて、簡潔に見ていきます。

<STEP1>証券口座を開設


スマホで株取引するには、ネット証券会社の口座が必要ですね。
SBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券などが主要どころで、基本的に口座開設は無料です。
各証券会社のホームページから、新規口座開設を申し込みましょう。

<STEP2>株アプリをインストール


口座があれば、スマホアプリ(口座開設した企業が出しているアプリ)を利用しなくても、株取引を行うこと自体は可能ですが、アプリを利用した方が情報収集と取引を断然スムーズに進められるので、積極的に利用しましょう。
アプリは、各証券会社のホームページやアプリストアからダウンロードします。

<STEP3>開設した口座に入金


当たり前ですが、証券口座を開設しても、資金がなければ株取引を行うことはできませんので、口座開設の連絡が届いたら、投資資金を入金しておきましょう。
銀行のネット振込などで簡単にできます。

<STEP4>アプリにログインして注文


あとは、情報収集して、購入する銘柄を決めれば、インストールしたアプリにログインして、注文を出せばOKです。


おすすめ株アプリ


通常、証券会社ごとに株アプリは提供されていて、企業によってアプリの特徴や、人によって使い勝手の良さなどは変わってきます。

ここでは、とりあえず初心者であればコレいいのでは?的な感じで、3つチョイスしてみました。


iSPEED/楽天証券

iSPEED

iSPEEDについて詳しく


いかにも出来レース的くだりですが、楽天証券からご紹介です。
iSPEEDの特徴的魅力はその名の通り、スピードです。
銘柄のチャート画面や板、詳細情報から直接、注文画面に遷移できる設計になっているので、直感的にスピーディーな発注が可能で、現物取引はもちろん、信用取引、逆指値注文や逆指値付通常注文にも対応しています。

また、デフォルトで、カスタマイズ可能な15種類のテクニカルチャートを表示できるなど、分析機能も多彩に備わっています。

株touch/松井証券


株touchは、松井証券が提供している株アプリです。
搭載された株価ボードは最短0秒で情報が更新されていくので、完全リアルタイムで銘柄の情報を収集可能です。
また、最大400銘柄を登録できる点も、大きな魅力と言えます。

スマ株/エイチ・エス証券


スマ株は、エイチ・エス証券の株アプリです。
全体的にシンプルなUIとなっているので、初心者でも見てすぐ分かる操作アイコンが設置されていたりと、ユーザーフレンドリーな設計になっています。
あまり複雑な操作を必要としないので、スマホにそこまで慣れていない方でも使いこなせます。


最後に


以上、スマホを利用した株式投資には、パソコンにはないメリットだらけですが、一方で、モバイルならではの注意点がある部分は、とりこぼしなく。


また、ネット証券会社ごとで、アプリなど各種ツールの利便性は変わってきますので、何個かの証券会社を見比べたうえで、どこの企業で口座を開設するか決めてしまってもいいでしょう。






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