2016.07.05

【ナンバープレートの豆知識】まあ別に知らんでもええけど、知ってたらええやん。

いつか車のナンバーを“LEGEND”にするのが夢なのです。(まあ早くもこの段階で、スベりのレジェンドではあるわな)


調べてみると意外と奥深いナンバープレートの世界に、ようこそお越しくださいました。(入り方が食い気味っていうか食ってるよね、うっとうしいな)


変な色合いのプレートもあるし、決まりなんて特にないのだろうと、つい先日までは本気で思っていたのですが、バリバリ規定があるようですね。(いや、普通にあるやろ、今までどこを走ってるどんな車のどんなナンバープレートを見てきたんやオマエは)


そして注目すべきは、“ご当地ナンバープレート”というものが存在しているようですね。
ガッチガチに縛られたルールの中でも、思い思いのイマジネーションを発揮されておられるとは恐るべしといったところで、各々の職員さんたちのクリエイティビティには非常に感服です。(毎度おおげさやし、オマエはガッチガチに縛られたルールの中にいる方が、まだマシなボケを繰り出せるんちゃうか)


それでは、目から鱗のナンバープレートの世界へ、いざ参らん!!(しっかしハードルを上げることだけは一流やな、ちゃんと飛べよハードルは、倒すなよ、くぐんなよ、ほいで設置したらオマエ以外は走らんから、すぐに片付けてくれたらええわ)

古代より受け継がれし「ナンバープレート」に記された「文字」と「数字」の意味

ナンバープレート


さてさて、ナンバープレートに記された文字と数字の意味はご存知でしょうか?

もちろん、車の個体認識としての役割があるのですが、プレート下部にある「つ」とか「あ」とか、一見すると超絶意味不明な“ひらがな”と、地名の隣と下にある“数字”を見て、常に絶句ですよね。(いや、絶句はない、ほいだら1日何回、絶句してんねんオマエは)


なんと、それぞれにちゃんと意味があるんですね。

1)地名

“地名”に最初に目が行きますよね。
詳しく説明すると、「その車を管轄している運輸支局・自動車検査登録事務所の所在地」を表しています。
例えば、いくら東京が好きだぁ!!と息巻いたところで、都民以外は東京都系のナンバーを付けることはできません。

ちなみに、全国的に名を知られた29の地域は『観光振興や地域振興になるから』とのことで、運輸支局が新たに設置されなくとも、“ご当地ナンバー”として登録可能です。

2)分類番号

“分類番号”は、地名の横に寄り添う3桁の数字です。
車の分類が一目で分かるようになっていまして、ここで見るべきは、百の位の数字です。

<100番台>
普通貨物車(⇒貨物の輸送がメイン)

<200番台>
普通乗合車(⇒人の輸送がメインで定員11名以上)

<300番台>
普通乗用車(⇒人の輸送がメインで定員10名以下)

<400番台・600番台>
小型貨物車、軽自動車(⇒貨物の輸送がメイン)

<500番台・700番台>
小型乗用車、軽乗用車(⇒人の輸送がメイン)

<800番台>
特殊用途自動車(⇒パトカーや霊柩車など)

<900番台>
大型特殊自動車

<000番台>
大型特殊自動車(⇒建設機械)

3)ひらがな

ナンバープレートで一際目立つ、やたらと主張の激しい一文字の“ひらがな”は、自動車の用途を表しています。


■「あ行」「か行」「を」は事業用
社用車など仕事で使用する車的な


■「わ」「れ」はレンタカー用
『ワレ、レンタカーの回し者か?』で覚えましょう


■「よ」は退役および除隊軍人用
軍人さん用とかあるんですね


■その他は全て自家用
ふーん


※軽自動車はちょっと違う※
事業用…「り」「れ」
レンタカー…「わ」
現役軍人用…「A」「B」
登録抹消用…「ろ」
自家用…その他全て

まあ、ここは一刻も早く、普通車と統一してもらえると素晴らしいですよね。


●使ってはいけない4つのひらがな
なお、「お」「し」「へ」「ん」をナンバープレートに使ってはいけないようです。
なぜ使えないのか、教えてあげようじゃないか。(おい、いきなり距離感どうしてん、ちょいちょい変な圧で入ってくるよね)


《1》「お」は「あ」と間違えやすいから
99%見間違えるでしょうね、納得です。(いや、パーセンテージが強気すぎんぞ、統計学者でもないくせに確率を適当に言うな)


《2》「し」は死を連想させるから
運転中に死が迫ってくるなんて、どんなジェントルマンでも冷酷な顔はしていられません。(おもんないのは至極当然として、ジェントルマンが冷酷ってなんやねん、英語の解釈のクセがすごいことになってるから、まず英語を勉強し直せ、さもなくば横文字禁止じゃオマエは、日本語でもロクにボケられへんくせに、イケシャアシャアと英語を使うな)


《3》「へ」は屁を連想させるから
一瞬ギャグかと思ってしまいますが、本当です。
前の車めっちゃ屁こいてるよね?といったように、ふざけた妄想をしている間に事故を起こしてしまったら、たまったもんじゃないですからね。(かく言うオマエは屁こくより恥ずかしいレベル感でスベってるけどな)


《4》「ん」は言いにくいから
このルールを設定した人には、言いづらいだけで使用不可とされてしまった「ん」のことを、少しは不憫に思ってほしいです。(今までオマエのスベってる姿を不憫に思うやつがおらんかったから、今でもこうなってもうてんねやろな、スベらず知らずめ)


とまぁ、こんな感じで使用されていない“ひらがな”が存在していますので、覚えなくてもいいですが、記憶はしておいてください。(同じ意味や、意味合いが同じや、なんやねん、そうやって訳の分からんこと言うて、頭に残す作戦か、ホンマこざかしいやつやで)

4)一連指定番号

ナンバープレート界の主役とも言うべき、センターに君臨する4桁の数字が、“一連指定番号”です。
地名と違い、好きな番号を登録できますが、人気ナンバーは争奪戦になります。

ちなみに、希望ナンバーは大人気者になると抽選となります。
地域によっても人気ナンバーは異なりますが、「3」や「5」などの単数字から「55」「11」などのゾロ目番号、「1000」「8000」などのキリのいい番号、「8008」「1001」などのはさみ番号などが人気が高いようです。


人にもカラーがあってダイバーシティが体現されているように、ナンバープレートにもカラーがあっていいじゃないか(なんか、カラーのかけ方が腹立つわ)

ナンバープレート


だいぶお腹いっぱいかもしれませんが、ナンバープレートの海に溺れるのはまだ早いです。(例えがヘタクソすぎることに溺れてまうわ、くっつけただけやないか言葉を、海とか山を付けたら何でも誇張が成立すると思うなよ)

なんとですね、ナンバープレートは「文字」以外の「色」でも用途が分かるようになっていまして、以下一覧です。


(1)白地×緑文字
→普通車、小型自動車

(2)緑地×白文字
→普通車、小型自動車(事業用)

(3)黄地×黒文字
→軽自動車

(4)黒地×黄文字
→軽自動車(事業用)

(5)青地×白文字
→大使館に関連する自動車

(6)白地×青文字
→領事館に関連する自動車

(7)白地×黒文字
→自衛隊の車両

(8)赤い斜め線
→仮ナンバー(車検切れや再交付の際に使われる)

(9)赤線で縁取り
→ディーラーナンバー(自動車ディーラーが使用)

人気ナンバー&ご当地ナンバー

ご当地ナンバープレート


大丈夫ですか?
まさかナンバープレートだけでここまで引っ張れるとは思いもしなかったでしょう。
我ながら自分の文才に驚いております。(やかましい、はよいけ)


締めとして、「人気ナンバー」と「ご当地ナンバー」について見ていきます。

人気ナンバーは「1桁」か「語呂が良い」


・「1」
オンリーワンもいいけど、やっぱり純粋なワンが好き。
王者の風格すら漂う圧倒的存在感たるや。
ドライバーの中には、「1」のナンバープレート欲しさに、5億円以上で落札した猛者もいらっしゃるようです。
車体よりナンバープレートの方が高価って、ナンバープレートに車をくっ付けて走っているイメージですよね。


・「3」
BMW3シリーズの所有者にファンが多いのも人気の理由。


・「8888」
縁起のいい、末広がり。
古今東西、幸せの数字として人気の「8」の4連チャン。


・「1122」
いい夫婦。


・「2525」
笑う角には福来る。
“ニコニコ”ナンバーで今日も1日行ってきます。


また、一部の層に人気のナンバーもあります。


・「19」
日産ジューク<JUKE>が発売された当初、その名にちなんで「19」とつける人が多くいました。
なお、19と言われれば、基本的には“紙飛行機”ですよ。(いや、おそらく10代以下はほぼ知らんな)


・「911」
こちらはポルシェ911ユーザーからの人気が高い番号です。
ポルシェユーザーはこだわりが半端ではなく強い人も多いので、ナンバーも希望ナンバー率が高いかもしれません。(911はええとして、ポルシェユーザーはこだわりが半端ではなく強いってロジックがむっさ不足しとるな、むしろポルシェはオーソドックスな高級車って感じやろ、どっちか言うたら)

ご当地ナンバーは知名度が物を言う

ご当地ナンバー


全国的に有名な29地域だけがその名を冠することを許された、ナンバープレート界のエリートとも言うべき、ご当地ナンバーとやらがあるみたいですね。(何がエリートやねん、ただオマエがエリートではないことは確実に分かる)


そんな気高きご当地ナンバーの紹介は面倒なのでこの際置いといて、よく見るよなぁボケに使いたいなぁと感じる人気ナンバーを独断で列挙します。(置いとくんかいドアホ、とにかく読者に謝れ、一生かけて謝り続けろボケナス)


・「品川」
平均年収が全国トップの東京都港区を含む、品川ナンバー。
激烈家賃に恐れおののきつつも、いつかは装着してみたい夢のプレートとでも言うべきでしょうか。


・「湘南」
夏だ、海だ、湘南だ。
ビーチギャル横目にロン毛をなびかせ、いざサーフィン。
それにしても、夏になるとサザンやTUBEを思い出すのは、もうダメなのでしょうか。(いや全然そんなことはない、まだまだそのイメージは優勢じゃ、弱気になるポイントがズレとんねんオマエは、あと、ビーチギャル横目にロン毛ってイメージが偏りすぎやねん)


・「富士山」
オ~!
マウント・フジ~!
世界に誇る日本の至宝、富士山。
静岡と山梨で縄張り争いはおそらく熾烈を極めており、2県両方で交付できるという、何とも珍しいナンバーです。(まあ、縄張り争いではないよね、富士山が両県にまたがってるからや、基本的なところをすっ飛ばして誤解を与えるようなボケはやめとけ、ふざけるな)


・「横浜」
ハーイ!
アイム・ア・シティ・ボーイ!
オサレな大都会、港町、横浜。
そこはスタイリッシュな男女が行き交う煌びやかな街ですわ、少なくともイメージでは。(横浜に悪意あんのかオマエ)


・「なにわ」
舐めたらアカ~ン、舐めたらアカ~ン、人生舐めずに、チャラチャ~ンチャチャ~ン。(いや、最後まで言うてまえや、『これ舐~めて~』しかないやろが、そこは)
なにわと聞くと“ナニワ金融道”しか思い浮かばないという偏屈な人もいるはずですが、THE大阪感があふれる地名に、全府民が確実にモロに首ったけなのであります。(大阪府の民度をなんやと思てんねん、ほいで“ナニワ金融道”はそこまでイメージせえへんわ、古いねんオマエ、21世紀入ってもう16年やぞ)


まとめ


以上、マリアナ海溝並みの知識の深さでした。


まあ、ナンバープレートについては、知らないことばかりですよね。
普段は気にも留めていなかった文字、数字、色の意味を知ると、「オッス、オラ事業用」「ふふっ、アタシは人しか乗せないの」「僕ねぇ、全国的に人気みたいですぅ」「いやぁ、俺は大使館用なのでねぇ」と、ナンバープレートから話しかけられているような気がしてなりません。(その前にオマエは人から建設的に話しかけられるようになるためにも、ボケをもっと鍛えろ、独りよがりなボケで殻に閉じこもってたらアカンぞ)


そして、もうここまでくれば、アナタは一端のナンバープレート通ですよ。
行き交う車を見つめながら、オマエたちの心の声はしっかり届いているからねっ!と一人で妄想を繰り広げつつ、ナンバープレートの世界にバンバン飛び込んでいってくださいね。(言うとくけど、ここまでオマエの声は一回も誰にも届いてないと思う、お疲れ様でした、三行半)





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