2016.03.28

【堺屋大地のモテ必勝テク】『夜景ドライブはイヤ』という女子の声は気にするな

え、女子の声、気にしなくていいんですか??


こんにちは。
恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。


今回は、『あのね~、ロマンティックな夜景ドライブなんて、クサすぎてスベってるからね!』という女子の声は気にするべからず!!というお話です。


好きな人を口説きたいのであれば、相手の意見を優先するのが一番なんじゃないのか??と思うこともあるかもしれませんが、YesかNoで言うと、答えはNoです。
極論、相手の女のコの意見に聞く耳は持たなくてもOKです。

否定派の方が、インパクトがデカいから意見として目立ちやすくなる。


さて、世の中にはいろんなタイプの女のコがいますよね。
夜景ドライブが好きなコもいれば嫌いなコもいます。
当たり前ですね。

もしも、職場や学校、参加した飲み会などで、女のコたちがこんなガールズトークを繰り広げていたらどう思いますか?



Aちゃん
『私、ムード作られて口説かれるのって苦手。サブッて思っちゃう。だから、夜景ドライブとか連れてかれて、ロマンティックな雰囲気出されたら、ナルシストだなぁって引いちゃうね。』

↓↓↓

Bちゃん
『そうかな~?でも、夜景ってキレイだし、やっぱテンション上がらない?』

↓↓↓

Aちゃん
『いや、夜景がキレイなのは分かるよ。でも、ナルっぽい男に、夜景より君の方がキレイだ的なこと言われたら厳しいよね。だいたい、夜景ドライブ行こうって誘ってくる男って、夜景見せておけば、とりあえずはOKだろって思ってそうだし。基本、勘違いしてる感が出がちだよね。型にハマってる感じもあるし。』

↓↓↓

Bちゃん
『まぁ、そういう意味では確かにね~。』



はい。
こんな会話を耳にしたら、『おっと、夜景ドライブって女子ウケ悪いのかい、今度からは誘わないようにするかい…』なんて、固く心に誓ってしまうかもしれないですよね。


しかしですね、そんなこと誓う必要ありません、ホントに。


この2人の会話を最後まで聞くと、「夜景ドライブは女子ウケが悪い」と思い込んでしまいそうですが、これはBちゃんがAちゃんに丸め込まれているだけかもしれませんね。
おそらく、主導権を握っているのはAちゃんですからね。
さらに、こういった女子トークに、そこまで深い意味はありません。
これはよく言われる話ですが、男子は、話の中に結論や意味を求めたがりますが、女子は、トークすること自体が目的になるパターンが少なくない訳です。


ただ、そんなこと言われても、先ほどの会話を普通に聞いていたら、夜景ドライブを躊躇してしまうのは仕方のないことだと思いますが、その主な原因はどこにあるかというと、否定派のAちゃんの方が“声が大きい”というところにあります。
言ってしまえば、マツコ・デラックスさん状態です。
ここの“声が大きい”というのはあくまでも比喩なのですが、噛み砕くと、【否定派の方が、インパクトがデカいから意見として目立ちやすくなる】という側面があるということですね。
例えば、テレビのバラエティや報道番組などを観ていると分かると思いますが、否定したり、ガヤを飛ばしている演者の方が目立っていますよね。
よっ!よくぞ言ってくれた!!みたいな共感を誘ううえでは、肯定して事細かに説明するよりも、否定する方が早かったりするからですね。
しかも、皆が言いたくても言えないような痒い部分を洞察して、否定すると、その言葉の威力はものすごい跳ね方をする訳です。


なお、じゃあ否定派の立ち位置で人生を生きていきたい!ヤッホー!と感じた方は、言葉選びのセンスや知恵がモロに反映されているような、巧い否定力が不可欠なので、そこは決してお忘れなく。

否定派の意見を無視する勇気を持とう。


つまりは、この場合言いたいことは、否定派の意見を無視する勇気を持ちましょう!ということになります。

同様の話で、例えば、とあるクレーマーがテレビ局に対して『あんなことをして不謹慎だ!』と抗議すると、番組制作サイドは極力その意見を反映せざるを得ない空気になってしまいますが、一方で、その番組を観ていた8割方の人は、特に何も不快に思うことなく、楽しく番組を鑑賞していたということは想像に難くありませんよね。
テレビなどが今、昔より面白くなくなってきていると言われる一因は、こういったところにあると思うのですが、多数は容認してくれているにも関わらず、“声が大きい”否定派の意見を気にしすぎるあまり、どんどん守りに入ってしまうということですね。


そしてここは、女のコを口説く時も同じです。
ロマンティックな夜景ドライブなんてクサい!という女子がいたとしても、耳を傾ける程度には気をつけましょうね!ということになります。
あなたが、夜景を見せてあげたいぃ!!宝石を散りばめたような景色にきっと感動するはずだぁ!!俺自身が観たいぃ!!というなら、自信を持って、夜景ドライブに誘いましょう。


なお、さらなるカンフル剤として言いますが、そもそも、デートに誘われてイヤだ!と感じる女性はまずいません。
行き先がどこであろうが、デートに誘われたという事実だけで、女性側のムードはほぼオーライですから。

そう考えると、かなり気分が楽になってきませんか?

そして、ちゃんと“自分の土俵”でデートしよう。


もちろん、相手の好みに合わせることが全くの無駄かというと、そうではありません。
例えば、先ほどの会話例からいくと、夜景ドライブ否定派のAちゃんを夜景ドライブに誘うのはナンセンスですよね。
なので、Aちゃんのように明らかに否定派だと分かっているコを、わざわざ夜景スポットに連れていくのは愚の骨頂です。


しかし、繰り返しになりますが、大事なのは“声が大きい”否定派の意見に引っ張られすぎないことです。

相手の性格や好みに合わせたデートプランを立てるオーダーメイド的デートというのは、実際、結構な恋愛上級者でないとできないことだったりします。
また、相手の意見ばかりを取り入れたデートだと、ものすごい無難なデートになってしまう可能性もありますし、何よりも、自分の魅力がまるで出せていない“無個性デート”になりがちです。
そうなると結果的に、相手の希望を反映して、普段はまず行かないような高級レストランを予約させられ、いざ行ってみても、テーブルマナーなどはおろか雰囲気さえも掴めずテンパって、見事なまでに醜態を晒す、なんてことにもなりかねませんよね。

そして、この場合の高級レストランデートというのは、“自分以外の相手もしくは第三者の土俵”ですよね。
そこで、少しでもテンパった姿を見せてしまったら、相手を口説き落とせる可能性は著しく低下します。
というのも、そもそも相手の希望に沿ったデートをするということは、“相手のご機嫌取りに走った”とも言えますし、何より、機嫌を取るという行為は得てして、世の中のヒエラルキーにおいて、ランク下位の人間がランク上位の人間に対して行う行為な訳です。(※上級者が相手に合わせる場合は当てはまりませんが)


そしてですね、それは機嫌を取られた側も、すぐ気づきます。
相手側からすると、「この男は私のことが好きだから、媚び売ってきてんだな。しめしめ。」と感じてしまう訳です。
そこから入っていって、おまけに“相手の土俵”で醜態をさらしたら、「あ、この男ナイな。意気地ナイ。頼りナイ。自分がナイ。」と見切られる、ということも出てきてしまいますよね。

まとめ


総じて、女のコの願望を叶えるつもりで“相手の土俵”でグダグダのダメデートをしてしまうよりも、相手の希望は半ば無視して、“自分の土俵”でパフォーマンスした方が絶対いい。



いつの時代でも、どんな場所でも、自分に自信のある男はモテるものです。

まずは自分のデートプランに自信を持つところからスタートです。




<文・イラスト/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛コラムニスト。中高時代はスクールカースト的に4軍男子(非モテ)。現在は痛いほど、どチャラい。そんな4軍マインドとどチャラい経験則を融合させ、真摯に恋愛を分析する。『女子SPA!』にて女性向けの恋愛コラムを連載中。その他、『BusinessJournal』『AOLNews.』などのメディアでも活躍。






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