2016.02.08

【堺屋大地のドライブデート必勝テク12】ドライブ中の勘違い非モテ行動はSTOP!


こんにちは。
恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。

今回は、ドライブデートを成功に導こうと良かれと思ってやっていたり、『俺、男らしいでしょー♪』と勘違いアピールしてしまっているドライブ中の「非モテ」行動について、分析していきたいと思います。

女心を優先。男心は後回し。


さて、INLIFE内には、女性が男性の運転に対してどう思っているのかを聞いているコンテンツがあるようですね。


こちらでは女性視点で男性のモテ行動を紹介しておりまして、
「他の車や歩行者に対する紳士的な対応」
「事故などのトラブル時のスマートな処理」
「車内環境も気遣いも完璧」
「何気ない感じで運転が上手い」
「冷静なテンションのままで安全運転」
といった内容が記されています。


これらは、さすが女性の意見を参考にしただけあって、ドライブでのモテ行動としてすごく的を射ていると思うんですよ。
そしてそんな中、列挙した5項目に共通していることがあるんですが、お気づきになりましたか?


それは、“さりげなさ”ですね。
女性は男性に“さりげないカッコよさ”を求めている訳です。

そして、この事実を裏返すと導かれる別の事実があります。


女性は“ドヤッたカッコよさ”を男性に求めてはいない。
もっとハッキリキッパリ言うなら、女性は男性のドヤッた行動を『ダサい!』と思っている。


この事実にすでに気づいて実践している人からすれば今更のことなんでしょうが、まだ気づいていない人のために、あるいは気づいてはいるけど、そんな女心なんてどうでもいいと考えている人に警鐘を鳴らす意味でも、女性がダサいと思う男性のドヤ行動などを列挙させていただきます!

1つでも当てはまったらご注意を。

なぜか片手運転のやつ

渋滞中のトロトロ走行時ならまだしも、狭い路地やクネクネ道などでの片手運転をドヤ顔でされたら、さぞや女性はドキドキすることでしょうね。

なお当然、勘違いしないでほしいのは、このドキドキ感は恋のときめきの方ではなく、『こ、こ、恐いよ~っ』の方のドキドキ感ですからね。
運転している側は、『見せてやるぜよ!俺のドラテクをよ!』と多少は思っているかもしれませんが、走り屋さんが好きな女性以外は心の中で、『ちょ、ちょ、ちょま!』と絶叫しているはずです。
さらに言えば、『何をいい歳して粋がってん?恥ずかしいですわ。』というくらいまで思うコだっているんじゃないですかね?

渋滞中に車線変更しまくりのやつ

基本的に、渋滞はイライラしますよね。

そんなとき。
隣の車線を見て、『おっ、こっちの車線より流れてんじゃん。』なんて思って、ウィンカーをチカチカさせて車線変更。

これで少しは快適に進めるかな~
からの今度はさっきまでいた車線が流れ出した~

『なんだ、やっぱりあっちの方が速いじゃん。』と、またしても車線変更。
…と延々に行ったり来たりぃ!


まあ、少しでも目的地に早く到着できるようにと、良かれと思って車線変更しているのかもしれませんが、女性目線からはどう映るのでしょうね?


『イライラしすぎ…もっとドーンと構えておくれよ。』

コレですね。
スマートさが感じられないですから。
やはり、車線変更の回数は最低限にとどめておくのがベターです。

信号が青に変わる前からアクセル踏むやつ

赤信号で停車中の信号待ち。

もうすぐ青になるというタイミングから、
じわじわアクセル踏んで、
ちょっとずつ進んで、
もう気分はフライングゲットぅ。


これ、やっちゃってる人、結構いると思うんですよね。
もしかしたら渋滞の車線変更と同じく、少しでも早く目的地に到着しようと、良かれと思ってやっているのかもしれません。

正直、この行動は比較的些細なことではあるので、気にする女性はそんなにいないかもしれません。
が、ネガティブな意味で気になっちゃうコはこう思っているはずです。

『何をそんなに焦ってんの?青信号になる前に数メートル進んだところで、到着時間は一切変わらないと思うんですがぁ。』


そうですね、目的地への到着時間はおそらくほぼ変わりません。
まさしく正論です。
ついやってしまっていると、なんと言いますか“小物感”が滲み出てしまいますね。
気をつけましょう。

車間距離を詰めすぎるやつ

ドライバーが車間距離を十分に取らずに運転していると、同乗者は結構ハラハラするものです。
しかしながら、車間距離をそれほど取らない運転に慣れてしまっている当の本人は、案外、助手席の人の気持ちは分からないのかもしれませんね。

目安ですが、一般道走行中に60km/hで走っている場合は、およそ50m弱の車間距離を空ける必要があると言われています。
高速などで80km/hで走っている場合は、80mぐらい間隔を空けた方がいいとも言われます。


そして、このように充分な車間距離を空けない男性に対して、女性はどのような印象を抱くか分かりますか?

『前の車との距離が近すぎて恐い!』と思うのは当然ですが、さらにこんなことまで思うコもいるはずです。
『この人、人生で不測の事態が起こることを全く想像できない人だな。』

もしかすると、運転技術に相当な自信があって、車間距離が近くても自分はミスらないから事故なんて起こさない!!
そう考えているのかもしれませんね。

百歩譲って、あなたの運転技術は素晴らしいとして、車間距離を詰めていた前の車が急ブレーキをかけたら、100%よけられると言い切れますか?
仮に前の車をよけられたとしても、よけたその先に、別の車や自転車などがいたらどうなるでしょうか?

そうして事故を起こしても、『急ブレーキした前の車が悪いんだよ!』みたいに考えて、自分に過失はないと思うかもしれませんが、それは大間違いですよね。
つまり、車間距離を詰めすぎる運転をする男は、そんな簡単な予測も立てられない人間であり、ひいては運転だけでなく人生においても、何のトラブルも想定できずにいる人間だと女性から邪推される可能性が高いってことになります。


おしなべて、好きな女性との距離は詰めすぎても構わんが、車間距離は詰めてはならぬもの。

やたら強気のやつ

普段は温厚な紳士キャラなのに、ハンドルを握ると性格が変わる人っていませんか?

横断歩道でのんびり歩く歩行者に舌打ちしてみたり。
車道を走る自転車に『邪魔!』と悪態をついてみたり。
隣車線から急に車線変更してきた車にクラクションを鳴らしてみたり。
ゆっくり運転している前方の車両を煽ってみたり。

もしも、“強気で頼りがいのある男”を演出しているつもりなら、即刻やめた方がいいかもしれません。
そのギャップ、ほぼほぼ女性の目には“男らしさ”とは映りませんから。
十中八九、“二面性のある恐い人”というネガティブイメージを植え付けるだけだと思います。

とにかく、器の小ささが露見しないようにしよう。(実際小さくても見せなければOK)


今回挙げた5つのNG行動に共通しているのは、いずれも女性に“器の小ささ”を感じさせてしまうということですね。
特に、男らしさを見せようとしてやっているとしたら、それは勘違いだということになります。
女性からは、虚勢を張って粋がっているように見えるケースが多いですから。

なお、ドライブデート中、不測の事態で事故に巻き込まれてしまった場合も、まずは相手の安全を確保して安心させて、落ち着いてスマートに警察と保険会社に迅速に電話しましょう。

ちなみに、実際に器が大きいか小さいかというよりも、見えるか見えないかが大事だったりします。
そもそも、世の中全てパーフェクトな人間なんていませんから、どうしようもないことは見せないようにすればいいのです。





<文・イラスト/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛コラムニスト。中高時代はスクールカースト的に4軍男子(非モテ)。現在は痛いほど、どチャラい。そんな4軍マインドとどチャラい経験則を融合させ、真摯に恋愛を分析する。『女子SPA!』にて女性向けの恋愛コラムを連載中。その他、『BusinessJournal』『AOLNews.』などのメディアでも活躍。







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