2016.10.13

カーオーディオでROCK OUR WORLD~いい音、いいノリ、いいドライブ。~

Wow baby, から騒ぎ。


どんな事にも、カーオーディオから流れるロッキーのテーマを聞けば立ち向かって往けた。
死ぬほど緊張したデートも、カーオーディオから流れるエアロスミスをきっかけに相手との距離を縮めることができた。
友と共に往く旅で、カーオーディオから流れる三代目が僕らを一瞬だけ雰囲気イケメンにしてくれた。


要するに、カーオーディオは、もはや車と“つがい”なのである。
掛け合わさることによるシナジーは、これぞ相乗効果といったところなのである。


にも関わらず、カーオーディオに無関心な人があまりに多いこと。
極論、聞ければ何でもよろしいってことなんでしょう。

しかし、そんなおざなりな空気感に、カーオーディオは泣いていますよ。
「もっとこの俺を使いこなしてくれ」と言うと思いますよ。


ということで、カーオーディオに関する基本情報や最近のカーオーディオ事情などをサクっと見ていきます。

Wow baby, カーオーディオ

カーオーディオ

カーオーディオとは

これでもかと改まりまして、カーオーディオとは車に設置されている音響装置のことで、別名カーステレオと呼ばれます。開発当初はラジオを聴くための装置でしたが、時代の流れに従って、カセットテープ、CD、MD、さらにはiPodやスマホなどの端末と連携するようなり、さらにはデジタイズドされては、ごっついハイテクになって、現在に至ります。そして近年は、音響面だけでなく、DVDやテレビを視聴できるカーナビと一緒になったハイブリッドタイプが一般的です。

カーオーディオの機能と活きるシチュエーション

時代と共に進化してきたカーオーディオですが、その何がイケメンで男前で美人でベッピンさんなのか、これでもかと改まる形で挙げていきましょう。


(1)ラジオが割と万能

カーオーディオ初期から搭載されているラジオですが、現在ではradikoなどラジオアプリの普及により、ラジオ・コンテンツの価値が見直されてきています。映像のない音だけの面白さ、耳だけで楽しむ温度感がちょうど良い心地のシチュエーションがあったりしますよね。情報過多でスラップスティックを繰り広げているようなノイズの多い時代だからこそ、昔ながらのラジオの良さが際立ちます。ひとりでメランコリックな時や通勤中に聞き流す程度に流れているといいですね。特に深夜ラジオを聞きながらドライブなんてのは、小粋な感じです。


(2)BGMはアンパイ

カーオーディオのメイン機能とも言うべき音響システムは、どんな場面でも活躍します。その場の空気や会話にリズムを生んでくれます。特に、口下手男子/口下手女子はカーオーディオに頼り倒します。


(3)カーナビで迷子知らず

カーオーディオとカーナビが一体化したタイプが多いわけですが、音声案内で目的地までスムーズに道案内してくれるので、見知らぬ土地でも安心です。ただし、カーナビ内の情報が更新されておらず、この先道がないのに案内しとるでコイツ!しばくぞ!といった事態も珍しくはないのでご注意を。


(4)渋滞中はテレビやDVDで埋める

渋滞で一向に車が進まないような場合は、テレビやDVDですね。これは鉄板です。中には、車内にゲーム機を持ち込んでプレイする人などもいるようです。


Wow baby, カーオーディオのイキフンはこう掴む


では、実際にカーオーディオを選ぶ際に、どんな点に着目すればいいのでしょうか。

■音と映像とカーナビ

カーオーディオは大きく分けて、「プレーヤー」と「モニター一体型」の2タイプあります。前者が音楽メイン(機種によっては映像もOK)、後者はモニターが付いていて、カーナビ機能と共に映像も流せるタイプです。価格はプレーヤーの方が断然安いので、例えばカーナビはスマホのマップ機能で十分事足りるし、映像も要らないというのであれば、プレーヤーを購入してもいいでしょう。逆に、カーナビは必須で備え付けに限るという人は一体型ですね。ただし最近は、モニター一体型オーディオが車に標準装備されていることがほとんどなので、絶対プレーヤーがいい!という場合を抜きにして、どちらがいいかを考える必要すらありません。大は小を兼ねますしね。

■再生できるツール/外部プレーヤーへの対応

オーディオシステムを購入してから、えっこれCD以外ダメ?iPhoneダメ?となってしまわないように、そのオーディオが適応しているものをあらかじめ調べておきましょう。CD、MD、DVD、SDカード、USBへの対応、スマホやiPodからBluetoothで接続できるものなど、特にワイヤレスかどうかは人によってかなり大きなポイントです。また最近は、カセットテープに対応しているオーディオは皆無なので、あの頃の懐かしいテープが聞きたい!という懐古主義的な方は、潔くラジカセを購入するなどして家で堪能しましょう。

■サイズは「1DIN」?「2DIN」?

訳の分からないワードをいきなり放り込んで恐縮ですが、「DIN」とは、ドイツ規格協会が発行するDeutsche Industrie Normen<ドイツ工業規格>の略です。そして、カーオーディオには様々なサイズがあって、現在主流なのは「1DIN(横180mm×高さ50mm)」と「2DIN(横180mm×高さ100mm)」の2パターンです。おっ!これええなっ!と購入したカーオーディオも、取り付けできひんっ!寒っ!となってしまわないよう、事前に車のサイズと規格を確認しておきましょう。

■DIY

カーオーディオの交換は購入店舗でもやってもらえますが、もちろんDIYでも可能で、自分で取り付ける場合はドライバーやパネルはがしといった専門アイテムがあると、よりスムーズに進みます。

以下、交換手順です。

1.カーオーディオのパネルを外す
2.オーディオ本体を外す
3.配線を繋ぐ
4.新しいオーディオを取り付けてパネルをはめる


普段から工具を扱い慣れている人にとっては非常に簡単ですし、DIY経験のない人でも作業中に悩むようなことはないぐらいのレベルです。


Wow baby, 最近のカーオーディオ事情

カーオーディオ


近年発売されているカーオーディオは、従来型と主にどういったところが異なるのでしょう。

●スマホと連携したマルチディスプレイ

近年は、カーオーディオ画面とスマホ画面を連携させたマルチディスプレイが主流です。これで、スマホで音楽を選択するなどの操作ができるようになります。

●Bluetooth機能

先にも触れましたが、近年発売されているタイプは基本的にBluetooth対応で、スマホの音を飛ばすことができるので、ひと昔前のようにドライブ用CDを用意したり、手動でCDをカチャカチャ入れ替えたりといった手間は不要です。

●アプリでSNSと連携

最新機器の中には、スマホとカーナビを連携させるアプリに対応しているものもあって、例えば、SNSで仕入れたお店の情報とカーナビ情報をリンクさせて、人気店をカーナビ上に表示させることができたりします。カーナビの利便性をより向上させられる、絵に描いたようなデジタル環境ですね。


おわりに


カーオーディオというのは昔から、カーライフにおける重要ツールであり、華を添える重要アクセサリーであり、ドライブを盛り上げるエンターテイナーです。
そしてその存在意義は、イノベーションやデジタルテクノロジーの進歩によって、今後もますます強くなっていきます。


近々、どこかのタイミングで、カーオーディオにこだわってみてはいかがでしょうか。
スマホやガジェット、インテリアにこだわるのであれば、カーオーディオにもこだわりなはれ。

てなもんですから。





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