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イモビライザーについて (自動車保険用語集)

イモビライザー【いもびらいざー】

車のキーに埋め込まれているICチップの暗号コードと、車両本体に登録されている暗号コードが一致しないとエンジンが始動しない盗難防止装置の一種です。
キーの形状を複製してもICチップのコードが合わなければエンジンをかけることができないため、不正な合鍵による盗難を防ぐことができます。


イモビライザー【いもびらいざー】の詳細について

どのような保険でも、保険金を支払うリスクが高くなれば、契約者が支払う保険料が高くなるものです。
逆に言うと、安全度が高い、保険金を支払うリスクが低いと判断されれば、その契約者は支払う保険料が安くなるということでもあります。

イモビライザーとは上記のように盗難防止装置の一種ですが、これにより不正な合鍵による盗難が減り、自動車保険の保険金支払いが減るというのは海外で実証されています。
こうした装置の導入は、自動車の安全を高めるだけでなく、保険料にも大きく影響するのです。
このシステムが普及した背景には、海外で自動車の盗難が相次ぎ、その保険料の支払いに苦慮した業者が安全性の高いイモビライザーを推進したという面もあります。
そのため、もし契約自動車が盗難された場合は、自動車保険のなかの車両保険などが補償の対象となるのですが、自動車保険によってはその車両保険のぶんを割引にするイモビライザー割引があるのです。

つまり自分の自動車の安全を高めることで、保険料も安くなるという一石二鳥が実現すると言えます。
もっとも、イモビライザーを導入しても、その自動車が絶対に盗まれることはないとまでは言えません。
解析が難しいとされていた暗号コードを解読して盗むような手口も見られるようになっているのが現実で、警戒は怠るべきではないのでしょう。
イモビライザーを導入すれば、保険いらずなどとは考えず、しっかりと保険にも入って備えておくことが重要です。


※各用語の説明については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義が異なる場合があります。
ご契約をされる際は必ず保険会社のウェブサイト等で、商品内容をご確認くださいますようお願いいたします。


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