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安全ボディについて (自動車保険用語集)

安全ボディ【あんぜんぼでぃ】

衝突時に、搭乗者を衝撃から守る構造になっている車体のことをいいます。


安全ボディ【あんぜんぼでぃ】の詳細について

安全ボディ、または衝突安全ボディと呼ばれる自動車の車体構造は、大まかに言えば上記のように、搭乗者を守るものとなります。
もう少し詳述すれば、衝撃を吸収するフロント構造と、搭乗者を保護するキャビンによって構成されたモノコック構造が、安全ボディとなるのです。
そして、車体がどんなに潰れても、搭乗者が安全に脱出できるように作られているのが、安全ボディの目的と言えるでしょう。

そもそも、安全ボディが広まった背景には、自動車の安全強化に対する世界的な意識の高まりがありました。
そうした世論を受けて、90年代から新型車に前面衝突試験が義務付けられることとなり、自動車メーカーも衝突に強い、搭乗者が安全だという安全ボディを謳うようになっていくのです。
現在では、国内外の多くの自動車メーカーが独自の基準を用いて衝突安全ボディを採用し、より安全な自動車であることをアピールしています。

近年では搭乗者だけでなく、人身事故を起こした際に歩行者の身体に与える傷害を軽減する、歩行者傷害軽減ボディという構造を兼ね備えた安全ボディも出てきました。
それだけ自動車の安全ボディが進化しているということですが、当然、こうした安全機能を備えた自動車なら自動車保険の割引など優遇措置も期待できます。

もっとも、どの自動車でも安全ボディが採用される現在では、最初から安全ボディの分を差し引いて保険料を算出する保険会社も多く、割引制度を廃止するところもあるのです。
安全ボディの真価は期待すべきですが、自動車保険の優遇については過剰な期待をしないほうがいいかもしれません。


※各用語の説明については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義が異なる場合があります。
ご契約をされる際は必ず保険会社のウェブサイト等で、商品内容をご確認くださいますようお願いいたします。


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