2016.12.22

【自動車の税金】車関連の税金の件:スベりウサギと一緒に:多幸感とフラジャイル

車を持つ人にとっても誰にとっても後半戦のボディブローみたいに加速度的にジワジワ来る税金の話をしようと思うけど、まあ税金について普通にガシガシいってもキレ悪いし内容もほぼ入ってこうへんやろうから、一蓮托生のゲロスベり覚悟で、“スベりウサギ”に登場してもらいます。


はーい!
みなさーん!
こーんにちはー!
ゆるゆるキャラの“スベりウサギ”でーす!


え、知らない?
そんなキャラいないって?

いやまあ、それはおそらくボクが売れてすぐ調子乗って、半ば無理やり忘却されちゃったからなんでしょうね。
昔はたしかに人気者だったつもりですけれども、人生って山もあれば川もあるんですよ。
そういうもんなんですよ。
そして実はボク、ここ数年で、キャラクタービジネスでベラボウに稼いだお金がほとんどなくなってしまったんですね。
それは自業自得だろ!嫉妬してた分ざまぁ見ろ!とか言われましても、大金って急に入ったら急に出ていっちゃうものではあるんですよ、少なくともボクの場合は。
まあ言い訳に聞こえるかもしれませんが、貯金なんて意味ないですよ。
それなら、お金を何かに変えて投資しますね。
タンス預金なんて、何の意味もないですから、このご時勢。


それでですね、最近は結婚式などのイベント営業もチラホラやらせてもらってスベり倒してますが、この前ついに車の税金すら払えなくなりまして、差し押さえられちゃったんです。


ということで本題。
車を所有する方々はしっかり税金納めてますよね?
どんな状況でも税金は払わないといけませんもんね、ということです。



え、何?
念のため最終確認で、本当にスベりウサギは実在したのかって?


割とマジのトーンで言います。

―――んなわけあらへんやろが。真実は何個もあるかもしれんけど、事実はひとつしかあらへんねん。あるとしてもこっからじゃ。



はーい!
では気を取り直して、この設定はちゃんと継続させていただきまして、今回は自動車の税金関連を少しだけ見ていきましょー!



車関連の税金

車関連の税金


というわけでございまして、スベりウサギのツカミが絶妙でね、相当やりやすくなったかなとは思っておりますけれどもね。


さて、車を所有するだけで、いろんな出費があります。
高すぎますよね。
車体の購入費用はもちろん、燃料、車検、自動車保険にもお金が必要です。
そして当然ながら、税金も我が物顔で発生します。

分かりやすいところで言うと、自動車税ですね。
道路運送車両法の規定により、車両を登録するだけで納税義務が生じ、毎年4月5月頃に自動車税納税通知書が送付されてきます。
そんな「自動車・軽自動車税」の他にも、車関連の税金は様々な種類があって、「自動車取得税」「自動車重量税」「消費税」「ガソリン税」「軽油取引税」「石油税」など、まさにオンパレードですね。


今回は、その中でも直接的で代表的な「自動車・軽自動車税」「自動車取得税」「自動車重量税」をおさらいしましょう。


◆ ◆ ◆



ボクのおかげで車の税金に興味が出てきましたか?

いやオマエのクセがスゴすぎて、逆にそっちに興味が奪われるんじゃい!みたいなことになってたら本望というか登場した甲斐があるんですが。


というわけで、変な熱も高まってきていると思いますし、車の税金について進めていきましょうね。
内容が内容なので、目半開きの流し読みでもOKですよ。
まあ、ただでさえ堅苦しいお話なので、流してたら、まず頭に入ってきませんし定着もしないので、文字通り時間の無駄ってやつですけどね。


自動車・軽自動車税

ちょっと、いらんこと言わんでいいんですけれどもね。


さて、自動車・軽自動車税は、毎年4月1日時点で車を所有している人にかかる地方税で、居住市区町村から納税通知書が送付されます。
自治体によって納付期限が異なる場合もありますが、およそ5月末日の認識で大丈夫です。
また、車の総排気量や自家用or事業用で金額が変わりますが、平成28年時点での内容は以下です。


********************

◇普通自動車税額<年額>

・1,000CC以下
自家用:29,500円 、事業用:7,500円

・1,000CC超~1,500CC以下
自家用:34,500円、事業用:8,500円

・1,500CC超~2,000CC以下
自家用:39,500円、事業用:9,500円

・2,000CC超~2,500CC以下
自家用:45,000円、事業用:13,800円

・2,500CC超~3,000CC以下
自家用:51,000円、事業用:15,700円

・3,000CC超~3,500CC以下
自家用:58,000円、事業用:17,900円

・3,500CC超~4,000CC以下
自家用:66,500円、事業用:20,500円

・4,000CC超~4,500CC以下
自家用:76,500円、事業用:23,600円

・4,500CC超~6,000CC以下
自家用:88,000円、事業用:27,200円

・6,000CC超
自家用:111,000円、事業用:40,700円


◇軽自動車税額(自家用):10,800円


********************


年の途中で購入した場合の自動車税は月割りで計算して納付することになり、購入した月によって金額が変わってくるので注意しましょう。

自動車取得税

自動車取得税は、取得価額が50万円を超える自動車を購入する時に発生する1回限りの地方税です。
中古車を購入した場合と新車を購入した場合では税率が異なります。
以下、例です。


●中古車の自動車取得税(普通車)
取得価額×3%
(取得価額=課税標準基準額×残価率)
※1,000円未満は切り捨て


取得価額を計算する際の「課税標準基準額」は、地方財務協会が発行する“自動車取得税の課税標準基準額及び税額一覧表の金額”を参照すれば分かりますが、車種やグレードによって異なり、新車においてはメーカー希望販売価格の90%程度が目安とされています。
そして、かけられる「残価率」は“経過年数から算出された掛け率”のことで、新車価格を基準として経過年数によって低下していきます。

【残価率】
1年:0.681
1.5年:0.561
2年:0.464
2.5年:0.382
3年:0.316
3.5年:0.261
4年:0.215
4.5年:0.177
5年:0.146
5.5年:0.121
6年:0.100



なお、エコカー減税は基本的に新車を対象にしていますが、自動車取得税は一部の中古車でもエコカー減税の対象となり、排ガス性能や燃費に優れたハイブリッドカーなどは税額が引き下げられます。
その他、車を親族に贈与するなどの際も自動車取得税は発生するというのは知っておきましょう。



●新車の自動車取得税(普通車)
自動車取得税額=取得価額×3%
(取得価額=課税標準基準額+付加物の価額)
※1,000円未満は切り捨て


新車の場合は、中古車において残価率がかけられるところに、付加物の価額が加算されます。
付加物の価額とは、カーナビ、カーステレオ、ETCなどのオプション装備価額のことですが、カバー類やスペアタイヤなど標準装備されているものは、付加物の価額に含まれません。

自動車重量税

自動車重量税は、車両の重さによって額が異なり、購入時や車検を取得した際に発生します。
自家用の普通自動車の場合は、およそ0.5トンごとに税額が上がります。
一方、軽自動車は重さに関係なく一定額を支払います。

詳しい内容は国土交通省のWebサイトに記載されているので、気になる方は暇な時にチラっと見ておきましょう。


税額は車種によって変わる

税金は車種によって変わる


ほら!
ね?
考えられないほど堅苦しくて、数字的なものもガンガン出てくるし、ややこしいですよね?
よく分からないけど、なんかいっつも支払ってるんだねボクたちは!ということは、なんとなく分かるんだよね状態ですよね。

まあでも感覚的にそこが分かっているだけでもマシですから、その調子でいったらいいと思いますよ。



◆ ◆ ◆



ちょっと、ホンマにいらんこと言わんでいいんですけれどもね。
どんどんエスカレートしてますね、スベり加減もね。


さて、当然ですが、車にかかる税金は車種によって変化します。
タワーマンションでさえも、上階の方が固定資産税を高くするみたいな話をしているくらいですからね。

やや脱線しましたが、車の税金を考えると、購入車種の排気量、重量、燃費性能などの仕様を事前に調べておくといいでしょう。
また、“エコカー減税”や“グリーン化税”も若干影響しますので、少しでもお金を節約したいという方は、その内容を軽くでも把握して、エコカーの購入を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

なお、エコカー減税は適用期間が設けられているので韋駄天案件です。

※エコカー減税の適用期間

<自動車取得税>
平成27年4月1日~平成29年3月31日までに新車を取得する場合

<自動車重量税>
平成27年5月1日~平成29年4月30日までに新車登録および最初の車検を受ける場合

<自動車税>
平成29年3月31日までに新車を取得する場合



■グリーン化税
平たく、主に窒素酸化物や粒子状物質の排出量を抑制するために、環境配慮型税制として平成13年に導入され、車の環境負荷に応じ、自動車税、自動車取得税、自動車重量税の税率を増減させる特例措置です。


車関連の税金の今後

車関連の税金の今後


ちなみに、もうじき日本では消費税が10%に上がって、そうすると自動車取得税も廃止になるようですね。
そもそも、それは消費税との二重課税だ何だって言われ続けてきたわけですから。
でもまあ、それ言い出したら、お酒とか他にもいろいろ同じスキームのものがいっぱいあるじゃねぇかってなっちゃいますけどね。

とりあえず、ボクは車を差し押さえられたので、もう関係ありません。
タクシーはクールなボクには合ってない部分が大きいので、Uberを使い倒します。
あと、本当にお金がなくて節約したければ、モノも買わないでメシも食べなければいいんですよ。
ボク、ゆるゆるキャラですから。
口はあるけど食道がないというか、ボク自身は食べないでもいいというか、ボクの中のボクがどう考えるかみたいなことにはなってくるんでしょうね。


※自動車取得税が廃止される

ちょっと、ガチでいらんこと言わんでいいんですけれどもね。
憎たらしくなってきますね。
見た目がカワイイと割と騙されますから、普段の生活でも何かと気を付けた方がいいかもしれないですよね。


さて、次の消費税アップのタイミングに合わせて自動車取得税が廃止される運びとなっています。
消費税は車両購入時に適用されますが、二重課税の観点から、自動車取得税は不要と判断された次第ですね。
エコカー減税もこの度、平成29年まで延長されました。


なお、これまでエコカー減税などの税施策によって新車購入を促進していた節がありますが、車離れが叫ばれて久しい中、今後は税制というよりも税そのものの廃止や緩和を進める必要があるかもしれません。


おわりに


えっと、以上になりますかね。
どうでしたか?
車の税金よりも、ボクはどうでした?


まあ、どうもこうも、そういう感じですよねって感じですかね。
面白いってどういうことかを考えさせられるって感じですかね。


あー、もう汗がエグいから、バイバーイ!
スベりウサギでしたー!
バイバーイ!


◆ ◆ ◆



えっと、税金周りの話は複雑になりがちですが、車関連も例外ではありません。
エコカー減税などの特例が加わったり、税制改革が起こったりもするので、世の中や市場の動向には常に気を張っておくといいでしょう。



えっと、車の維持費はえげつなく、昔のように車を持つのがステータスだという勢いは陰り、カーシェアが出てきたりと、車をあえて購入しないような時代にはなってきましたね。



えっと、スベりウサギも勝手にどっか行ってしまいましたし、いろいろボコボコに説教しないといけないですし、落としどころも全く見えないので、さようなら。






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