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過失割合と過失相殺

過失割合とは

相手車両のある事故の場合、示談交渉の中で必ず出てくる言葉が「過失割合」です。
相手車両が「停車」している所に一方的に追突した(された)場合などは過失割合100対0として処理されることになりますが、どちらの車両も移動している事故のケースでは過失割合(例30:70とか50:50)を判断し、自分の過失割合に応じて賠償金を支払う事になります。このように、それぞれの損害額を双方の過失割合に従って負担しあうことを「過失相殺」と言います。

ケースで見る過失割合と過失相殺

ケース1)
信号のある交差点での出会い頭の事故。
自分(A)は直進で相手車両(B)は対向車線から右折してきたケース。
信号はどちらも青の場合。
このケースの過失割合の基本はA:B=20:80となります。
つまり自分(A)はこの事故の原因の20%の過失で相手(B)は80%の過失があるということです。互いの車両損害がそれぞれ100万円だったとすると、相手の車両の修理代20万円を自分の保険の対物賠償責任保険から支払い、自分の車両の損害額の80万円を相手の保険の対物賠償責任保険から支払ってもらうことになります(不足分はそれぞれ車両保険に加入していればそれで補償されます)。
ケース2)
信号の無い交差点で、自分(A)は一時停止で十分な安全確認をせず交差点を右折しようとしたころに、相手車両(B)が右から制限速度を20km程度の速度違反で減速せずに直進してきて激突してしまった場合。
このケースでは基本割合がA:B=85:15となりますが、 相手車(B)が20km程度の速度違反だったことを 修正要素(Bの過失+10%)として加えてA:B=75:25となります。
参考

この過失割合は判例タイムズ社が出版している『民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準』を元に、事故のパターンに近い事例から判定しており、各保険会社の担当者も使用したりしています(大きな書店で購入可能です)。

※本ページに記載されている情報については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義・ 補償内容等が異なる場合があります。また本ページに掲載されている情報は、特定の保険商品の募集を目的としたものではありませんので、保険契約の締結や変更手続き等に際しては、保険会社から提供される情報をご参照いただきますようお願いいたします。

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