損害調査について (自動車保険用語集)

損害調査【そんがいちょうさ】

損害保険の場合は事故による実際の損害額が保険金になるため、その金額を査定する必要があります。事故の原因から修理金額等の査定をすることを損害調査といい、調査のプロが行います。自動車事故の物損事故を調査する人は「アジャスター」と呼ばれ、事故原因の調査、事故で壊れた車の修理費の計算、損害額の算出を行います。

損害調査【そんがいちょうさ】の詳細について

自動車保険に限らず、保険というものは公正に運営されないといけません。とくに、事故で被った損害に応じて保険金の支払い額が変わるような自動車保険の場合、実際の損害と保険金が釣り合うよう、事故の調査を行うことが重要となるのです。その調査というものが損害調査であり、自動車保険の運営に欠かせないものということができます。

たとえば、自動車を運転する人なら誰もが加入する自賠責の自動車保険の場合、その調査を担当するのは損害保険料率算出機構というところです。こちらでは自動車保険だけでなく、火災保険や傷害保険などの損害保険における参考純率をまとめ、会員となる保険会社に提供しています。一方で保険会社からさまざまなデータを受け取ってもいるので、こうした機構は巨大なデータベースの役割も持つ、と見ることもできるでしょう。また、保険会社は、そうしたデータを参考の1つとして保険料率を出すことになるので、自賠責だけでなく任意の自動車保険においても有用だとも言えます。もちろん、各保険会社も自前のアジャスターを全国各地に抱え、いざとなればそうした方々が自動車事故を調査し、自動車保険の運営に役立っているのです。

ちなみに、こうしたアジャスターの仕事というのは求人市場でも需要が高く、実務経験者なら次の働き口を探すのは難しくないでしょう。もっとも、自動車事故の調査というのは一般人が思うよりずっと厳しく、時に危険な目にあうこともあると言います。自動車保険はそうしたアジャスターの苦労によって成り立っている面もある、ということを忘れずにおきたいものです。

※各用語の説明については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義が異なる場合があります。
 ご契約をされる際は必ず保険会社のウェブサイト等で、商品内容をご確認くださいますようお願いいたします。

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