モラルリスクについて (自動車保険用語集)

モラルリスク【もらるりすく】

保険業界用語で、保険契約者が不正に保険金や給付金を取得するリスクのことをいいます。

モラルリスク【もらるりすく】の詳細について

どのような保険であれ、悪用される可能性、道徳的な危険性というものはついて回ります。たとえば、生命保険などは金額の多さ、人の生命にかかわることから、重大な犯罪が起こりやすく、なおかつ被害額が大きい点から一層の注意が必要なのです。
そして、それは自動車保険でも同様と言えます。たとえば被保険自動車を故意に傷つけ、保険金を不正に取得しようとする人が、いないとは限りません。保険会社は、自分たちが運用する保険が本来の正しい目的で運用されるよう、そうした行いには気を配らないといけないと言えます。

そのため、たとえ自動車保険を締結したあとでも、契約者が保険金を不正に取得するために契約したとわかったのであれば、これを無効にできると定められているのです。また、そのような不正が明るみに出た場合、被保険者が締結後に支払ってきた保険料については返還されないことがほとんどです。

似たようなところでは、契約者または被保険者が保険会社に対し、詐欺や脅迫などによって契約を締結した場合、これを取消にできると定められています。この場合も、保険料の返還はありません。ただ、告知義務違反などで保険会社がその契約を解除するという場合、保険料を納付済みで未経過期間があれば、保険会社が定める計算方法によって算出された保険料の返還が行われます。とは言え、基本的にはそういうモラルリスクを生じることがなく、最後まで自動車保険の契約を続けられることが理想でしょう。

※各用語の説明については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義が異なる場合があります。
 ご契約をされる際は必ず保険会社のウェブサイト等で、商品内容をご確認くださいますようお願いいたします。

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