一時払について (自動車保険用語集)

一時払【いちじばらい】

契約時に保険料を一括で支払うことをいいます。

一時払【いちじばらい】の詳細について

基本的に、自動車保険の保険料は一時払、つまり一括して支払うものとされています。そういう認識の方も多いでしょう。しかし、若い人ともなると一括で支払うのが厳しく、分割で支払えないかと考える人も多いのです。

そもそも、若い人の自動車保険は年配の方に比べて年齢的な意味において割高となります。これは若い人のほうが事故を起こしやすいというリスクの高さに基づくものですが、若いぶん等級も上がっていないという点でも不利になります。

また、一般に若い人のほうが収入は少ないことも考慮すると、一時払を行ううえで厳しい要素が多いと言えるでしょう。そういう人のために、独自の保険料分割払特約を設ける保険会社があるほか、クレジットカードなら分割払いを受け付ける、というところもあります。
いずれにしても分割払いにするぶんの手数料がつくので、一時払より割高にはなるでしょう。しかし、1回あたりの負担が減って確実に支払うことができるので、そういう要素から自動車保険を選ぶのもいいかもしれません。

ちなみに、一括払いである一時払も、一切のリスクがないというわけではないのです。一時払済みの自動車保険を途中解約する際は、まだ利用していない期間の保険料が返還されますが、半年残っていれば半年分戻るという単純なものではありません。3か月なら55%、半年なら30%というように、期間に応じた短期料率というものが設定されています。総じて残期間より戻る金額の割合は少なくなっているので、安易な自動車保険の解約や切り替えは注意すべきでしょう。

※各用語の説明については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義が異なる場合があります。
 ご契約をされる際は必ず保険会社のウェブサイト等で、商品内容をご確認くださいますようお願いいたします。

自動車保険の仕組みに関する用語

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