納得!知っておきたい予備知識

告知事項とは?~その2~

自動車保険に加入するにあたり、契約者や被保険者に課せられている「告知義務」、これについて事実を告げないか、または虚偽の事実を告げた場合、「告知義務違反」として、契約を解除されたり、保険金の支払いを受けられなかったりすることがあります。

ここでは、告知事項のうち、特に気を付けなければいけない項目についてご説明します。

記名被保険者

被保険自動車(補償の対象となる車)を日常主に運転する人のことをいいます。
記名被保険者については、賠償責任に関する補償の範囲や、ノンフリート等級の継承(保険料の割増・割引)を考える際に基本となる事項であり、正しく指定されていないと保険金の支払いを受けられなくなくなることがあります。
免許証の色や被保険自動車の使用目的などの項目についても、記名被保険者を基準に判断します。

他の現存契約の有無

自動車保険では、同一の車について複数の保険契約(重複契約といいます)を結ぶことができないことになっています。
そこで、保険会社は被保険自動車に関して現在他に存在する保険契約がないかどうか保険契約者に告知を求め、告知義務に違反して重複契約が生じた場合には、契約を解除できることになっています。

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前契約(過去13ヶ月以内に存在した契約)

ノンフリート等級制度では、車1台ごとのリスクの状況に応じて、1等級から20等級(一部の保険会社・共済では22等級)までの等級とそれに対応する割引(割増)率が割り当てられる仕組みになっています。
この制度のなかで「デメリット契約」(一般的に1等級から5等級の契約をいいます)などと呼ばれる契約のうち、特に割高な保険料が設定されている契約者のなかには、いわゆる「等級逃れ」というものを試みる人がいます。
これは、現在自動車保険に加入していて低い等級が適用されている人が、このことを隠して別の会社で新規に契約しようとするものです。

保険会社は、契約者または被保険者に対して、被保険自動車に関して過去13ヶ月以内に存在した契約(前契約といいます)について告知を求めることで、この等級逃れを防止しています。
一般的な自動車保険契約では保険契約の始期日を含み過去13ヶ月以内に、記名被保険者と被保険自動車を同一とする保険契約が存在し、その契約がデメリット契約であった場合には、その等級を継承しなければならないことになっていて、保険契約者は、該当する契約の有無についてはもちろんのこと、証券番号、等級、保険会社、事故件数などの項目について告知しなければなりません。

嘘をついてもすぐにバレます

前契約の有無やその内容については、だまって別の会社に加入してしまえばバレないのでは?・・・と誰もが考えますが、残念ながらそうはいきません。

実は自動車保険を販売する保険会社各社は、契約内容や事故の発生に関するデータを相互に交換し合っているのです。
・・・というわけで、保険加入の際に嘘をついてその場ではバレなかったとしても、その後保険会社間でデータが交換されて、新たに加入した保険会社から結局契約内容の訂正を求められ、追加の保険料を請求されることになります。

※本ページに記載されている情報については一般的なものとなっており、保険会社によっては定義・ 補償内容等が異なる場合があります。また本ページに掲載されている情報は、特定の保険商品の募集を目的としたものではありませんので、保険契約の締結や変更手続き等に際しては、保険会社から提供される情報をご参照いただきますようお願いいたします。

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